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  • 2015.06.20 Saturday

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    暮らしの手帖<栴檀はスタバより芳し>

    • 2007.09.30 Sunday
    • 00:01
    ちょいと調べ物で
    ネットの世界をうろうろしてたら
    なんとなく、目についた記事。

    スターバックス症候群(シンドローム)と言う症状をご存知だろうか? 
    それは、
    「注文ができない」「システムが把握できずにオドオドする」
    「何を頼んでよいかわからず結局“本日のコーヒー”にしてしまう」
    「値段を見てビビる」……などなどの行動や心理的状況を意味する。
    前に並んでいる客が
    「ダブルトールヘーゼルナッツラテウィズホイップ」
    などと注文した日には、
    オドオドしてしまい何を注文していいのかわからなくなる人もいる。

    (livedoor トレビアンニュースより)

    このニュースに関して
    2ちゃんねる系のブログでの反響も読んだ。
    意見は概ねふたつ。

    「オサレな雰囲気についていけねー、
    店員に馬鹿にされてるような気がしてびびる。
    どうやって頼んでいいか、わかんねーし
    高い。怖い。無理」

    「いや、所詮、セルフのカフェだし。
    ちょっと、注文の仕方ややこしいけど
    わからなかったら店員に訊けばいいし・・・
    慣れてなかったら、わからないのは当然なんだから
    見栄張らなくていいんじゃないの」

    ふむーなるほど・・・

    あたしは・・・

    って、スタバの店に入ったことないじゃん!!(汗)

    買ってきてもらったの飲んだことは何回かあるけど・・・
    そういえば自分で店に行ったことってないな・・・

    だって・・・

    テラスのある店以外は基本的に禁煙らしいし?
    値段高いし?
    (セルフカフェならドトールとかプロントとか
    値段が手ごろで、そこそこ美味しくて
    フードも充実の店いっぱいあるよね?)
    ちら見したかぎりでは
    確かに商品名と注文の仕方がよくわかんない。

    基本的に飲みたいドリンクの種類(とアイスかホットの区別)と
    サイズ、オプションを言えばいいらしいんだが・・・
    シアトル系と言われるお店だから
    もちろんアメリカ発祥なのに
    売りはエスプレッソやカプチーノと言った
    イタリアンコーヒーなので
    店で使用される用語が
    英語とイタリア語のちゃんぽんというところが
    混乱に拍車をかけている?
    サイズからして
    S・M・Lじゃないのが怪しいぞ???
    ショート・トール・グランデ・ベンティ???
    ・・・ってどこの国か統一しろやあああ!!!(爆)

    なになに・・・
    一番、長いオーダーが・・・
    「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ」

    なんじゃ、こりゃあああああ!!

    召喚呪文の一種か?
    カーバンクルとかバハムートとか出てくるのかっ!?

    しかも店の人のことは
    バリスタとか言うんだって?
    あのー「医龍」ですか?←それはバチスタ!(爆)

    はうううう
    この拒否反応・・・
    もしかして、あたしが
    シンドローム( ̄ロ ̄lll) ??

    いかん・・・
    それは、いかん・・・
    物怖じしない、自分の目で見て物事を判断する
    のが
    ぺんぺんの信条ではあるまいか!

    しかも・・・
    いま、気付いたけど・・・←遅い!!
    あたし、スターバックスコーヒーの株主だよ?(大汗)
    (スタバは単位株が1株で価格が5万円台と手ごろなので
    だいぶ前に買ったんだった・・・)
    ここはひとつ
    株主としても、店舗の視察に向かわねば・・・
    株主優待で、どのドリンクでも無料の券を
    2枚持ってることをやっと思い出したぺんぎん。大ばか。笑)

    いま、バイトに行ってるビルには
    同じフロアにスタバがある(笑)

    しかし、どんなメニューがあるのかさえ
    わからない状態では
    店頭でのパニック必至(汗)
    ついつい、ネットで商品情報を検索してしまう。
    作戦を練って行った方が・・・
    って、これが見栄か!!!(爆)
    だよな・・・
    誰でも、
    「ふふん、そんなことも知らないで店に来たの???」
    という店員の視線を浴びたくないわけか・・・
    でも、これって、ほんとはただの自意識過剰だよなあ(笑)

    なるほど・・・
    ううううん
    メニューを見る限りでは
    まだ暑いからアイス希望。量はせっかくだから(笑)多目。
    苦めのコーヒーが好きで
    でも、ミルクはいっぱいがいいなあ・・・
    じゃあ、ラテにエスプレッソショットの追加?
    で、たまには変わったもの(家で飲めないようなもの)が飲みたいから
    基本ノンシュガー派だけど
    アイスならあまり甘みを感じないから
    フレーバーのシロップを追加するのもありかもなあ。
    好きなのはナッツ系だな。うん。アーモンドがいい。

    ってことで
    スタバのHPで
    オンライン・カスタマイズというのを試してみた。
    チャートに沿って、希望のものを選んでいく。

    他に、ホイップの追加や、
    ミルクの種類(低脂肪乳や豆乳など)も選べるらしい。
    なーるほど。
    このカスタマイズが・・・・(笑)
    自分好みの1杯が、びしいいい!!と見つかればファンになるだろうし
    こういう手順のすべてが面倒な人は、スタバ嫌いになるんだろう。

    あたしの希望は
    「スターバックスラテ(アイス、グランデ)
    &エスプレッソショットを1杯追加
    &アーモンドシロップ追加」

    これを
    スタバ流コーリングで言うと
    アイス(ド)トリプルグランデアーモンドラテ
    ってことらしい(笑)

    さてさて。
    スタバ基地に潜入した、ぺんぺん。

    うがああああ
    いきなり、店のにーちゃん(イケメン)が
    なにやら、変なオーラをかもしている(爆)
    もやしもん」みたい(笑)
    「かもすぞ、こるああ」って感じ!!
    ヒッキー連れてきたら
    世を儚みそう(コンビニでも嫌なのにな!)
    でも、ぺんには予行演習の成果が・・・・

    「いらっしゃいませ。ご注文は?」

    「(ええと、アイス・・・トリプル・・・
    何やったっけえええええええ????)」

    忘れました(爆)
    さすが、ぺんぎん。鳥頭。

    ってことで結局・・・
    「アイスのラテを〜グランデで〜
    エスプレッソ追加で〜アーモンドシロップ入れて〜
    テイクアウトにしてくださーい」

    に(笑)

    「あちらのランプの下でお待ちくださいませ」

    通じてるやん、これで(笑)

    スタバ怖れるに足らず!!

    ☆結論☆
    普通のお店です(笑)
    怖くはないです(笑)
    味は美味しかったです。
    ぺんのオーダーで500円強。
    株主優待券なかったら、
    頻繁には行こうとは思わない値段。
    深煎りでコクのある味は好きなタイプではあるので
    たまには行ってもいいかもでした(笑)
    豆を買って、家で入れたほうが徳かな。

    1回行けば、普通に入れるはずなので
    シンドロームになるほどのものでもない。
    さくっと克服して
    「でも、別にオレは好きじゃないな」
    で、あっさり流しましょう。
    好きになった人は極めましょう(笑)

    開店中<SOMETHING TO DO>

    • 2007.09.24 Monday
    • 23:02
    世間様は3連休。

    ぺんぺんは土日は店の仕事と仕入れ。
    今日は(祝日だということを忘れてシフト入れてたので。汗)バイト。
    しかも残業(泣)

    でも、変なこと(人生につきまとう様々な憂鬱について)考えないくらい
    やることがいつでもたくさんある
    っていうのは
    いいことなのかも・・・

    はうううう
    そーだよ!!
    びっくりなんだっ!!


    連休中、忙しくしてるあいだに
    このブログと店のHPのアクセスが・・・

    10000突破!!

    あわわわわ

    一日のアクセスが1万とかいう
    大きなサイトももちろん、たくさんあって・・・
    個人のブログでも
    百や千単位でカウントが上がっていくところも
    いっぱいあるんだろうけど・・・

    こんな小さな店のHPや
    店主のアホな独り言を
    読んでくださる方が、こんなにいらっしゃるなんて
    正直、びっくりだ。
    1年で10000くらいいけばいいなあ
    とは思ってたけど
    1年経たないうちに、こんなにたくさんの人に見てもらえるなんて・・・
    うれしいです。ほんとに。

    いつも、心配してのぞいてくれる家族や友人
    常連顧客のみなさま
    お気に入りやブックマークにしてくれてる人
    そして、初めて来てくださった方


    本当にありがとうございました。

    これからも
    古本ぺんぎん堂を
    どうぞ、よろしくお願いします。

    さてさて。
    店の近況ですが・・・

    続行中の「倉庫のものを出品しよう大作戦」は
    光文社文庫まで終わりました。
    やっと、4大出版社(新潮、角川、文春、講談社)の入力を残すのみに。
    つーても、あとダンボール10箱はあるけど
    アマゾン用在庫が多くて調子のいい日なら
    一日一箱いけるときもあるので・・・
    ようやく、先が見えたかな。

    青年コミック、少年コミックも
    まだ出してない大物セット(運ぶのが大変だから)を出して
    ダンボールに入ってるものは
    セット用(全巻の半分程度あれば、できれば集めてセット出品にしたい)と
    バラで出品用に分けて整理して
    どんどん出していく予定。
    できれば、ここまでが元の店の8割復旧だから
    (アマゾンと自店あわせて、3500点くらい?)
    古本ぺんぎん堂のHPが1周年を迎える12月までには
    目標を達成できたら・・・と
    思ってます。

    そのあいだにも、仕入れには行くから
    出来るだけ、セット待機中のものを解消していって
    大人買いを満喫してもらったり(笑)
    揃うのを待っててくださってるお客様に
    喜んでもらいたいな、って思う。

    土日の仕入れで
    依頼品、セット待機中でかなりテンパイの気配濃厚なもの以外にも
    いくつか、集め始めたものも。
    店主の趣味で
    和菓子職人の物語「あんどーなつ」や
    農学部が舞台のユニークな漫画「もやしもん
    刊行中で既刊セットは一度売れてしまった「ベルセルク」も
    あたしが読みたいから(爆)再収集に入ってるし(笑)
    少年マンガでは「モンキーターン」や「海皇記」も
    なんだか、やる気モードに入ったし
    少女マンガでは
    「生徒諸君!」「紅茶王子」「輝夜姫」「ときめきトゥナイト」「恋愛カタログ」「火宵の月」
    あたりが、いい感じになってます。
    もちろん、「のだめカンタービレ」や「風光る」「生徒諸君!教師編
    「7SEEDS」「キャットストリート」など
    現在刊行中の人気作はおさえてあるので(つーか自腹買い?爆)
    最終巻発行時にバーンとぉ!「俺屍」のイツ花?
    セットで行く予定。

    あ、リクエストがあれば「王家の紋章」(まだ終わってないけど。爆)
    もいけそうだよう。

    さて。
    今日のお題は
    ぺんの好きなパンクバンド、
    ラモーンズの曲「SOMETHING TO DO」から。
    思いつきだけど(笑)
    こうやって仕事の目標を立てたり
    時間があれば、こうしたい、ああしたい、って
    やりたいことや「やるべきこと」があるうちは
    疲れても、どんなに心が折れても
    続けていけるかな?
    そうできたらいいな
    っていう気持ちです。

    暮らしの手帖<スキヤキストPの冒険>

    • 2007.09.22 Saturday
    • 22:44
    やっとこさ
    週末まで、辿りつきました。

    昨日の夕方から今日の午前は
    なぜか、アマゾンの注文が集中砲火
    ありがたいながら、よれよれに。
    バイト疲れも出て
    泥のように昼寝。

    ふと気付くと・・・
    外が暗い・・・
    もう、夕方かあ・・・

    ・・・・しまったあああああ!!

    土曜日の最重要ミッションが!!

    行かなくちゃ!
    肉のいろはに行かなくちゃ!!(汗)

    いま、推定30人の都島主婦が、なんらかのリアクションを(笑)
    あたし、ちゃんと行ったもんねー( ̄ー ̄)ニヤリ」か
    し、しまった・・・忘れた・・・( ̄□ ̄;)ガーン」か

    まだ、間に合う!!
    ぺんぺん、いきます(声はアムロ・レイ。笑)

    ええと
    ぺん家の近所の肉屋さん「いろは」は
    良い店である。
    望ましい肉屋としての、すべてを兼ね備えている。

    注文ごとに
    ラードで香ばしく揚げてくれる
    コロッケ、メンチカツ、トンカツ、牛の串かつなどは
    至福の、うまうま♪だし
    仕事帰り
    「ああ、もういやっ!!今日の献立、考える気力もない・・・」
    という働きオカン
    「揚げ物、家で作るの大変なんだもーーん」
    という初心者嫁
    「一人分の揚げ物なんか無理〜〜〜」
    という独居者
    強い味方である。

    ぺんは、料理好きだし
    家で揚げ物も、そんなに苦にならないタイプだけど
    自分で作っても、どうしても、肉屋の揚げ物には敵わない気がする(汗)
    なので、時々、無性に食べたくなり
    家で、ご飯炊いて、
    サイドメニュー(サラダや味噌汁、煮物や漬物など)を
    すべて、スタンバイの上、
    夕飯の5分前に
    キング・オブ・コロッケbyいろは(笑)
    買いに行って
    猛ダッシュで帰宅し、まだ、表面がふつふつしてるようなのを
    そのまま・・・いただきまーす♪
    はたまにやる(笑)
    とっても懐かしい味がするのです。

    そして。
    ぺんのお気に入りは・・・
    実はコロッケだけではない。
    ここの自家製チャーシューがまた・・・
    美味いんだああああ
    たこ糸でぐるぐーるにされた
    豚のバラ肉を美味しいタレで煮込んだチャーシュー(正確には煮豚だけど)
    は脂の旨味がとろけるようで
    家でラーメンや冷やし中華を作るときに使うと
    ぐぐっと本格派の味に。
    普通、肉の類はグラムで注文するものだと思っていたぺんだけど
    前々からずっと悩んでいたことがあり
    ある日、お兄ちゃんに訊いてみた(汗)

    あのー、何枚で、とかはありですか?
    ・・・喧嘩になるので

    だってーだってー
    300グラムとか400グラムって注文すると
    なぜか割り切れなかったり、家族の人数の倍数にならないんだもん!!
    そうすると美味いだけに
    チャーシューをめぐって
    家族間で血で血を洗う抗争に・・・(爆)

    お兄ちゃんは笑いながら
    「もちろん、いいですよお、何枚切りますか?」と
    やさしく答えてくれたぞ。
    以来、肉は喧嘩にならない数で購入できて平和な我が家(爆)
    良い店は接客も良い(笑)

    さて。
    この「いろは」に土曜に必ず行かねばならない理由・・・

    それは
    週に一度の半額デーだからだ!

    ここのお肉はほんとに綺麗で美味しそう・・・
    でも、国産牛は・・・ご存知のように高いのだ。
    ぺんぎんが毎日食せる値段ではない(涙)
    そ、そ、それが半額だよう!!(じたばたじたばた)
    くらくらするほど美しい霜降りのステーキ肉
    100g1000円以上の松坂牛のすきやき肉なんて
    普段なら絶対買えないけど
    半額になると
    ぐぐっと身近にっ!!

    るるるん♪
    明日は・・・
    すき焼きだっ!!
    ご馳走といえば、やっぱり、すき焼き♪
    ・・・って、昭和生まれの香りが・・・ぷんぷん?(爆)

    えーと
    お題はもちろん
    スミヤキストQの冒険」から。
    倉橋由美子の文学作品を
    こんな卑小なネタに使って、すまない・・・(笑)

    *あ、これは土曜日に書いたものです。
    下書きに入れて
    アップするの忘れてたです(泣)

    図書カード6年1組ぺんぺん<9月18日>

    • 2007.09.18 Tuesday
    • 22:51
    ある朝、ぺんぺんがなにか気がかりな夢から目をさますと、
    自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した。


    ・・・ってことはなく・・・

    でも・・・

    グレゴール・ザムザより、もっと切実に・・・

    起きたら、読む本がなかった!!!

    ああああああああああ

    助けてえええええ!

    一日たりとも
    本なしでなんて生活できない!!(涙)

    日曜に仕入れに行って
    コミックス数十冊買ったし
    昨日も新刊書店に行ったから
    油断してた(汗)
    そのくらい、あっというまに読み終わってしまうのに(泣)

    ぺんのセルフイメージ
    穀物をなぎ倒すように本を読み荒らすイナゴ?( ̄□ ̄;)

    とりあえず、救急病院(図書館)行ってきました(汗)
    時間がなかったから
    ゆっくり選ぶ間もなくて・・・
    明日以降、また行くとして
    とにかく数冊だけでも調達しないと・・・
    だったので(笑)
    はあああ、今日、休館日じゃなくて助かった(笑)

    ではでは
    ついでにネタにしておこうのコーナーです(笑)

    *図書カード6年1組ぺんぺん*

    「闇からの声」柳原慧
    「チルドレン」伊坂幸太郎
    「シャイロックの子供たち」池井戸潤
    「赤絵の桜」山本一力
    「わが家の夕めし」池波正太郎
    「ビザール・ラブ・トライアングル」浅倉卓弥
    「キノの旅?」時雨沢恵一


    目についたものを
    とにかく、ぶっこぬいてきた結果(笑)

    なんか、こういう無意識の選択で
    心理状態とか判断できそうだな(爆)
    夢判断みたいに(笑)

    今日のセレクトはどんなもんでしょう?フロイト先生・・・

    ぺんぺんのお小遣い帳<9月17日>

    • 2007.09.17 Monday
    • 21:37
    バイト3連休。

    仕事するでえええモード突入!!

    ・・・だったんですが(汗)
    昨日、張り切って仕入れに行ったら
    ちょっと、ばてばてに(泣)
    少し、涼しくなったと思ったのに・・・
    ここ3日ほど
    また、猛暑復活の大阪で
    コンディションを保つのはさすがに難しかったです(涙)

    でも、昨日の仕入れは大漁♪

    近場ばかりだと
    やっぱり入荷がそれほど多いわけでもないので・・・
    たまに遠出すると
    いいこともあるですね♪

    いくつかのセット(待機中の)物の欠本
    お客さまからの依頼品
    自分で読みたくて集めてるもの

    どれも、王手まではいかないけど
    『詰めろ』な感じまではきましたあ〜〜〜

    特に、お客様から
    「集めてください」ってお願いされてるものは
    やっぱり、いつも、心のどっかに引っかかってるので
    「見つかりますように・・・」
    と祈るような気持ちで探していますから
    他店の棚で発見したときは
    もう、ものすごくうれしいです(笑)
    川底をさらって、砂金を見つけたような気持ち(笑)

    昨日は、買ってきたものを
    読んで状態をチェックしたり
    倉庫から、ペアになるものを連れてきたりで
    精一杯でしたが
    今夜から、ぼちぼち収穫を店に出していけると思う。
    徳間文庫の箱も倉庫から持ってきてるし
    頑張りますよう。

    さて。
    3連休ってことで
    一応、ママンでもあるぺん吉さんは
    家族サービスも多少は・・・(汗)
    つーても、疲れてるし遠くは無理だし・・・
    1号はお出かけだったので(ダーリンも仕事)
    ごねごねの2号を近所のダイエーに連れて行って
    お茶をにごしました(笑)
    買い物したり、ゲームしたり、外でご飯食べたり。

    自分用の買い物は・・・
    もちろん(?)です(笑)
    昨日、いっぱい買ったのになー(笑)
    まだ、要る。
    いつでも、本は要るんだああああ!!
    酸素と同じくらい必要なんだから
    しょうがないよーーーーー(汗)

    ではでは
    まとめて買ったので
    ひさしぶりに、このコーナー(笑)

    *ぺんぺんのお小遣い帳(9月17日分)*

    「しおんの王(1)(2)」原作・かとりまさる/漫画・安藤慈朗(講談社アフタヌーンKC)<各>543円+税
    「くるみ(8)」深見じゅん(講談社KCビーラブ)409円+税
    「デーモン聖典(11)」樹なつみ(白泉社花とゆめコミックス)390円+税
    「7SEEDS(11)」田村由美(小学館flowersフラワーコミックス)390円+税
    「NANA(18)」矢沢あい(集英社りぼんマスコットコミックスクッキー)457円+税
    「水神の祭り<グイン・サーガ115>」栗本薫(ハヤカワ文庫JA)540円+税

    いま、イチオシは
    しおんの王」です!!
    実は、なんとなく目について
    3巻を古本で買ったんだけど
    (笑。どの巻からでも読める人ぺんぺん)
    もう、いきなり、はまり状態。

    4歳のときに両親を殺され、
    (おぼろげながら)犯人を見てしまったショックから
    言葉を失った少女・紫音(しおん)は
    子どものいなかった隣家の棋士・吉岡とその妻に引き取られ
    11歳にして女流育成会(奨励会のようなもの)で
    プロ入りに王手をかける棋士として成長していた・・・

    将棋、しかも女流棋士を主人公に
    過去の殺人事件というサスペンス要素をからめて
    今までにないタイプの将棋マンガ。

    あのぺんも愛する「ハチミツとクローバー」の
    羽海野チカの新作「3月のライオン」も
    なんと、青年誌連載で
    (しかも、「ヤング・アニマル」!!なんでアニマル???爆)
    将棋マンガということで・・・

    いま、将棋がアツいのかっ????

    将棋、大好き・・・のぺんは
    このふたつには非常に期待してます♪

    開店中<セタップ!仮面ライダーX>

    • 2007.09.15 Saturday
    • 12:34
    昨日から
    晴れてるのに
    局地的に、時々にわか雨
    さっきも降った〜〜〜〜(泣)
    布団干してたから、大慌て(汗)
    今は、また、晴れてるううう。

    作夕、雨が止んだ隙を狙って
    (本を持ってこないと仕事できないから。笑)
    倉庫に行ってきたら
    交差点で、藤しゃんと遭遇。
    びっくり
    ちょうど、お子のお迎えで
    うちの近くに来られてたみたい。
    これから、子どもさんを連れて帰って
    晩ごはんの支度して
    また、お店に行かれるんだろうなあ・・・
    山内書店さんは20時まで営業)
    と思ったら
    あたしも頑張んなくちゃあああああ
    と(笑)

    今は、文庫本(歴史)の箱。
    数が少ない出版社やジャンルの箱から片付けてるので・・・
    朝日、岩波、中公、経済、雑学、ラノベ、マイナー系は入力済み。
    これから
    徳間>光文社>文春>講談社>角川>新潮と各社の文庫の在庫を
    ぐわしぐわしと出していきます。
    (それぞれダンボール2〜3箱ずつくらい?)

    そのあとに、
    少年コミック(新書版)、青年コミック(B6版)の
    セットの残りとバラを入れて・・・

    合間に、セット待機中の各コミック、文庫のセット
    揃ったら随時、出品して・・・←これがありすぎるのが悩みの種(笑)
    (うちは大人買い支援店だから
    文庫もできれば、セットにして出したいなーと思ってるの。
    例えば司馬遼太郎「竜馬がゆく(全8巻)」とか
    北方謙三の「三国志(全13巻)」とか。
    いつか「グインサーガ」全部とかも狙ってたりする。爆。
    やっぱ、まとめて読むと、
    すっごい本読んだ実感があるでしょ?笑)

    そのあとかなあ
    ぺんぎん堂の本領発揮は・・・(まだなのかよ。笑)

    こちらも、「セットにしてから・・・」ってことで
    待機中のが、どれくらい揃うかにもよるけど
    ハヤカワ、創元のSF(ダーリン提供)や
    日本のSF(筒井康隆、小松左京、星新一など)
    古い少年漫画といった
    ぺんも読むけど、古いものは持ってない
    というジャンルを、ちょうど、ダーリンが補完するように
    がっつりコレクションしてるので(笑)
    かなりの数を出せると思うし・・・
    (ただ、自分の蔵書だからこだわりがあるようで
    自分で入力したいらしい。汗。
    画像はきっと、あたしが担当だけど。笑。
    でも、絶版モノのハヤカワSFとかが
    ぎっしり並んでたら、かっこいいよなー。店として。笑。
    もしかしたら、近日、ぺんぎん堂の中に
    寄生体のような旦那店「こだわり屋」が
    オープンするかもしれません。
    まだ、完全に別コーナーとして作るのか
    既存のジャンルに出してもらうのかは決めてないけど。
    SF好きの人は楽しみにしててもらっていいかも。
    結構、レアものあるし。)

    まだ、完成された店じゃないことに
    焦る気持ちや、もどかしさも
    自分自身なくはないけど・・・
    いま、いろんな人に助けられて
    作ってる途中の「古本ぺんぎん堂」を
    自分でも楽しみたいし
    見るたびに変わっていくところを
    お客様にも一緒に楽しんでもらえたらいいなあ・・・
    とも思うんだ。

    ぺんぎんやから
    ぺたぺた・・・
    と、ゆっくりしか進めないけどね(笑)
    どうぞ、よろしくお願いします。

    ええと。
    本日のお題。
    なぜか突然、
    石森章太郎・作詞の「セタップ!仮面ライダーX」から(笑)
    なんとなく、やる気の表れ?(笑)

    セタップ×3〜(; ̄Д ̄)/←すごく弱そう(爆)
    ぺんぺんライダーX

    ところで・・・いまさらだけど
    セタップって何さ!?(爆)

    1時間考えて・・・
    もしかして、「SET UP」かもと思った←あほ(笑)

    開店中<秘密結社〜annex〜>

    • 2007.09.13 Thursday
    • 21:57
    今日はバイト休みだったので
    ちょこ近所仕入れと
    本の整理と、アマゾンの入力と読書。

    合間に家事もあるし
    時間に追われてるのは相変わらずだけど
    なぜか、読書だけは
    できてしまうのが不思議だ(笑)
    だいたい、3、4冊を並行して読むことが多いから
    家のいたるところに
    今、読んでる本が置いてある。
    で、今、せっぱつまって、やらなくてはいけないことが
    ひとつ終わるたびに
    まずは、近くにある本に手が伸びる。

    やかんでお湯をわかしてるあいだの5分。
    洗濯機が止まるまでの5分。
    お弁当に入れるオクラを茹でてるあいだの2、3分とか。
    パソコンの電源を入れて、立ち上がるまでのあいだも。
    プリンタで宛名ラベルを印刷してるときも。
    もちろん、疲れて少し仮眠取るかなー
    というときでも、ほんのちょっと活字を目にしてからでないと
    眠りに落ちることができないわけで・・・(笑)
    一種の病気かもね(笑)

    他の趣味(音楽を聴く、DVDを観る、縫い物をする、
    ゲームする、絵を描くとか、PCでいろいろ調べるとか)が
    さ、やるかあ
    という意識的な行動であるのにくらべたら
    読書は、もう、ほとんど無意識での動作で
    特に何時間読んだとかいう実感もないまま
    2日で3冊、3日で4冊とかいうペースで
    (ええと、おおざっぱにしかつけてないけど
    確実に1日1冊よりは多いみたいなの。汗)
    読み終わってるっていう感じです(笑)

    これだけの数を読んでると
    ときどき、不思議なことが起こります。

    シンクロニシティ(共時性)
    としか呼びようのないような
    本のテーマの共通性とか
    読後感の共通性とか???

    もちろん、明確な目的を持って読書をする人には
    それは当たり前のことで・・・
    そのときの体調、はまってるジャンルで
    選ぶものが偏るっていうのも、当然あって・・・
    でも、ぺんの読書はわりと偶然性が高いんだよねー。

    本の情報はきっちり押さえてるつもりではあるけど
    よほど好きな作家さんでもなければ
    発売日にそれを買うために書店に行くっていうのは
    あまりなくて
    行けるときに行ったら、
    読みたい本が売ってたから買う。
    図書館に行ったら
    だいぶ前に予約してた本がたまたま届いてた。
    仕入れに行ったら、なんとなく気になるタイトルの本があって衝動買い。

    そういう、かなり行き当たりばったりな状況で
    手元にきた本が
    それも常に数冊はある中で
    同時に2、3日のあいだに読んでみると
    非常に似通ったテーマだったり
    読むことによって引き起こされる感情が
    同じ色合いだったりするのは
    とても不思議。

    もしかしたら
    あたしが本を選んでるんじゃなくて
    本に自分が呼ばれてるんじゃないかと思う瞬間がある。

    別にオカルトじゃないけど(笑)
    人には、他人との出会いも含めて
    本や映像や芸術作品や、感動的なプレイ(スポーツ)とも
    出会うべくして出会うことが
    あるんじゃないかなあ・・・・と
    思うことがあるな。

    ここ何日かに読んだ本を
    一つの言葉に凝縮したら
    どれも使命だった。

    藤原伊織の「ダナエ」
    東野圭吾の「使命と魂のリミット」
    小泉知樹の「彼女は嘘をついている」
    広川純の「一応の推定」


    本人は意識しているかどうかは別として
    それぞれに
    自分の使命を背負った人々の姿がそこにあった。

    なんだか、すごく、いろんな想念が
    うずまいて
    圧倒されるような気持ちだった。

    いろいろ考えたことは
    書評でも書こうと思ってるんだけど・・・

    こうやって
    あるときにあることに関する思考を
    まとまってするということは
    ほんとに価値観や人生観さえ変化させる
    に足るであろう出来事で・・・
    そんな力技が可能な本というもののパワーを
    改めて感じることがあるんです(笑)

    本と人との赤い糸?(笑)

    いつも言うけど(笑)
    当面はそれを繋ぐ
    見合い婆的な役割が
    ぺんの「使命」なんだと・・・(照)
    思い込みでも、そうすると仕事が楽しい(笑)

    あ、タイトルは適当です。
    イメージです。
    シカオちゃんの曲から。

    開店中<不死身のビーナス>

    • 2007.09.11 Tuesday
    • 23:12
    夕方から雨です。

    昨日のうちに
    本を倉庫から運んでおいてよかった。
    快調に入力作業続行中。
    いまの箱はラノベ(ライトノベル)。
    角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫、電撃文庫など。

    旧・実店舗ぺんぎん堂で買い取ったものだから
    同じラノベでも、ぺんが自分で、仕入れてくるものとは
    ちょっと傾向が違うものも多くて
    アマゾンに出しても
    ちょっと売れるのに時間かかるかなあ・・・
    って感じのもの。
    店の100円均一コーナーに出してます。
    でも、こういうものも
    100円だからといって
    手は抜いてないよう(笑)

    ちゃんと全部、画像つけて
    商品紹介も載せたからね。
    (感想までは書けないけど帯の文句や見返しの作品紹介はコピペしたり
    自力で入力したりした♪)

    結構、ラノベは大事にしたいかも・・・

    ぺんの得意のジャンルでもあるし・・・
    いわゆる「古書店」さんとか由緒正しい?「古本屋」さんでも、
    軽く見られがちな本だけど
    子供向け、若い子向け、流行りモノ
    というだけではない良いものもあるんだもん。

    自分自身、図書室や図書館で読むんじゃなくて
    漫画でもなく
    自腹で本を買い始めた中学生の頃に
    読んでたのは集英社コバルト文庫を中心に
    今で言うラノベだから。

    その頃、大好きだった新井素子、氷室冴子とかは
    今でも大好きだし(笑)

    人気の作家さんでも
    ラノベ、ティーンズ文庫出身の人は結構いる。
    桐野夏生、藤本ひとみ、岩井志麻子、津原泰水、小野不由美
    夢枕獏
    とかね。

    あと、あたしの好きなSF、ファンタジー分野は
    こういうラノベ系から
    すごく素敵な作品が生まれたりもしてる。
    上遠野浩平、北野勇作、菅浩江、小林めぐみ、五代ゆう、
    ああ、茅田砂胡ははずせないな(笑)

    児童文学ともかぶってるけど
    荻原規子のファンタジーもいいし
    田中芳樹とかもこのくくりに入れてもいいかもね。
    銀河英雄伝説」最高♪

    そして、電撃文庫を中心に
    ゲームのノベライズも
    (「幻想水滸伝」や「テイルズ」シリーズや、ご存知「ドラクエ」ものなど)
    好きな人にはたまらないし。

    コバルト文庫なんかは
    海外SFのアンソロジーとか
    見つければ、「お宝ゲットだぜ」な本も
    いっぱいあるし・・・
    (有名どころでは「たんぽぽ娘」?)

    いま、人気の「マリア様がみてる」の今野緒雪
    「銀葉亭」シリーズや「銀朱の花」シリーズの金蓮花
    三国志をテーマにした「かぜ江」シリーズの朝香祥とか
    ファンタジーの王道である魔法使い
    メインのテーマにしてきた榎木洋子など
    大人が読んでもすごく面白い作品だっていっぱいあるんだもの。

    ぺんにとっては
    本に関することは
    仕事であり最大の趣味だから
    読んだからわかる実感で
    このニッチつーか隙間産業みたいなジャンルを
    他のお店よりも
    大事にしたいと思うんだあ(笑)
    若い(世間的には微妙。爆)古本屋店主だからこそできることだから。

    ラノベの倉庫の在庫はだいたい今日で終ったけど
    榎木洋子の「影の王国」シリーズや
    氷室冴子や、新井素子、金蓮花、今野緒雪などのシリーズものなど
    常に揃ったらだすよう♪な態勢で待機中のものも
    これから、いっぱい出していくからね。
    お楽しみに。

    昨日、ダーリンが神戸に仕事に行って
    「お土産〜〜〜♪」ってくれた
    朝香祥のレア本(3年探してやっと見つけた)
    鳳凰飛翔〜華焔、江を薙ぐ〜」(集英社コバルト文庫)は
    とりあえず、手っ取り早いかなあ・・・と思って
    アマゾンに出したけど
    ぺんぎん堂、直取引希望、他の本と同梱希望の方がいらしたら
    メールくだされば、売り切れてなければ
    交渉おげーですよう♪

    ええと
    今日のお題は、またもやスピッツですねー。
    結構、タイトルにスピッツの歌は拝借させてもらってる(笑)
    うーん。なんでだろ・・・
    やっぱ、草野マサムネ
    ぺんと同じ歳だから
    ぺんにとって、「ザ・ベスト・オブ・かっこいい同級生」を
    YO−KING(倉持陽一。ソロでも真心ブラザーズでも活動中)と
    常に争い続ける憧れの人だからな(笑)
    歌詞もメロも心に響くとこが多いみたいだ(笑)

    暮らしの手帖<さいだぁぶるーす>

    • 2007.09.10 Monday
    • 15:44
    まだまだ残暑。

    ・・・なんで、夏っぽいネタで、おげ?(笑)

    昨日、普段は行かないスーパーに行ったら
    (百貨店系列。通常価格はちょい高め。
    でも、かわった輸入物のスパイスとかパスタソースとかあるから
    たまーにのぞく)
    「地サイダー」フェア
    というのをやっていた。

    地ビールならぬ、地サイダー???

    なんだか瓶を見てるだけで
    わくわくしてくる。
    ノスタルジック・・・昭和テイスト?

    とは言いながら
    ぺんは
    炭酸飲料水が苦手で
    コークもファンタもサイダーも
    飲めない(飲まない?)のにな(笑)
    じょわじょわ〜〜〜
    が心地良いのはビールだけだというのに(笑)
    それでも
    サイダーとかラムネ
    って
    なんだか、夏の象徴みたいな気がして
    胸がきゅううっとするのは、どうしてかな。
    硝子のコップの中で
    しゅわしゅわと現れては消えていく泡を
    見てるだけで、なんだか、しあわせな気持ちになる。

    いろんなサイダーがあったよう。

    日本最初のサイダーと言われている
    有馬サイダー
    これまた大正創業という青森の会社の
    三島バナナサイダー
    果汁入りって、やっぱり美味しそうな
    みやざき地サイダー(日向夏味)
    地元大阪の
    大川食品工業の(ここは「大阪サイダー」でも有名)
    新商品で
    招き猫のイラストがキュートな「ラッキーサイダー
    などなど。


    ラッキーサイダー

    帰って、調べてみたら
    全国各地の中小零細企業が少量生産する「地サイダー」が、
    いま、人気なんだそうだ。

    地元でしか生産・流通しないという希少価値と
    レトロなデザインや懐かしい味が受けてるとか。

    東急ハンズで売り出されたり
    関東のコンビニチェーン、スリーエフが
    いくつかのメーカーのものを取り扱ったり
    飲料販売の会社が何種類かセットにして売ったりと
    身近でも見かけた人もいるかな?

    うーん。
    どかん、と届いてしまうと
    なんだか「地サイダー」の「」の部分の
    意味が薄れてしまうような・・・

    まだまだ、こういうブームとは関係なく
    地元で細々と製造販売してるサイダーがいっぱいあるみたいなので
    ぺんは
    今まで、あまり興味がなかったんだけど
    旅先で、ほんまものの「地サイダー」を見つけたら
    飲むようにしてみよう♪
    と思った。

    その土地の子どもになった気分で(笑)

    ところで・・・
    サイダーの親戚ラムネだけど
    小さいころ、入ってるビー玉(正確にはラムネ玉というらしい)
    がどうしてもほしくてほしくてしょうがなかった(笑)
    やはり、あれは割らずには出せないのかのう・・・(汗)
    いまだに悩んでいる、ぺんです(笑)

    さて。
    お題は、ぺんの好きな  
    かせきさいだぁ≡の曲のタイトルから。
    彼の曲はすっごく、いいな。歌詞も。
    さいだぁぶるーす」を聴きながら
    地サイダーで
    逝く夏を惜しむのもいいかもにゃあ・・・

    図書カード6年1組ぺんぺん<9月8日>

    • 2007.09.08 Saturday
    • 19:32
    今週も
    世俗のさまざまな出来事で疲れたです(汗)
    でも、それはすべての人々が抱えていること。

    長いお休みじゃなくて、普通の休日、
    みんなは、どうやって
    疲れを癒すのかな?

    美味しいものを食べる?
    映画を観る?
    ライブではじける
    ゲームでばっさばっさモンスターを倒したり・・・
    健康ランドや日帰り温泉
    音楽を聴きながらドライブも楽しいね
    動物と遊んだり
    スポーツで汗を流すとすっきりする人もいるだろうし
    パチンコ、スロット、競馬なんかのギャンブルのわくわくで
    疲れを飛ばす人もいるだろう
    友だちや恋人家族と過ごす時間も楽しいし
    ひらすら猫のように眠りたい日もあるね(笑)

    うーーーーーん
    ぺんにも好きなことはたくさんあって
    趣味のデパートって感じに
    いろんなことをかじったりしてるし・・・
    人と話すのも好き
    でも・・・
    やっぱり、一番、癒されるのは
    なんだよね・・・(汗)

    仕事としても趣味としても
    毎日、嫌っていうほど読んでるのに(爆)
    どんだけええええええ!(笑)

    それでも、本の中の世界で
    主人公に感情移入して
    恋したり、泣いたり、冒険したり、推理したり
    ものすげー悪事に手を染めたり、恐ろしいものを見てしまったり
    そういう時間は
    ほんとに、自分が
    古本ぺんぎん堂店主で、妻で、オカンで、一人娘で
    某ファストフード店のパートタイム従業員で
    PTAの広報の副委員長で・・・
    っていう、いろんな役割に組み込まれてる日々の生活を

    すこーーーーーーん


    と忘れる(笑)

    ぺんぺんであるあたしとは違う人生を生きてる。
    それが、何より、癒しの時間になる。

    はううううう
    安上がりやなああああ、あたしって(笑)

    というわけで
    今日も、無料で癒されに・・・(笑)
    図書館へ行ってきたよう♪

    *図書カード6年1組ぺんぺん*

    「ブレイクスルー・トライアル」伊園旬
    「守護天使」上村佑
    「キタイ」吉来駿作
    「東京ダモイ」鏑木蓮
    「一応の推定」広川純
    「ララピポ」奥田英朗
    「メリーゴーランド」荻原浩
    「逆風の街」今野敏
    「彼女は嘘をついている」小泉知樹


    先日もやっていた「受賞作コーナー」継続中。
    でも、誰か借りてた人が返却したのか
    本が増えてた♪

    やっぱり、受賞作はレベル高いから
    「今日はSFの気分〜〜〜♪」とか
    「ラノベいっぱい読みたい」とかの
    今日の目標(笑)を決めてない日は
    賞モノのチェックすることが多いです。
    昔にくらべたら、賞の数自体が増えてるし
    受賞作だけでも、読みきれないくらいだけどね(笑)

    ブレイクスルー・トライアル」は
    第5回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。
    キタイ」は6回ホラーサスペンス大賞
    東京ダモイ」は52回江戸川乱歩賞
    一応の推定」は13回松本清張賞
    だよう。

    ちょっとかわりダネは
    ぺんは知らなかった新しい賞
    日本ラブストーリー大賞
    (宝島社とエイベックスのコラボ主催で
    あらかじめ映画化が決定している)
    の第2回大賞受賞作の「守護天使」かな。
    ちび、でぶ、ハゲ、不能とこの世の不幸を背負ったような50男が
    電車で出会った美しい女子高生に一目惚れ。
    彼女を陰ながら守る守護天使になろうと決意するラブ・コメディだって。
    キャスティングによっては
    電車男」並みのヒットになるかもね(笑)

    あと。
    彼女は嘘をついている」は
    強制わいせつ罪で1年3ヶ月服役後、
    この痴漢冤罪事件についての無罪を訴え続けている小泉知樹さんの著書。
    今年、公開された、ぺんの好きな周防正行監督の映画
    それでもボクはやってない
    は、この事件を題材としたもの。
    これも気になってたので
    見つかって、うれしい。

    仕事の合間に
    本の世界に旅してきます(笑)

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