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    ぺんぎんCINEMA<Pの悲劇>

    • 2010.01.24 Sunday
    • 17:53
    こんにちは♪

    バキューン
    ボガーン
    ピー
    ブー
    な、ぺんです。

    えーと、
    今日は、
    自主規制音
    かぶせ音
    ピー音
    伏せ音
    モザイク音

    などと呼ばれるものお話を。

    ここまで読んで、

    「ぺんさん、昨日、『デトロイト・メタル・シティ』観たな・・・」

    と思った人。

    そんなことは・・・

    ある!(笑)

    劇場まで観に行った、この映画だけど、
    ついついTVでも観てしまった(笑)

    (内容、感想については、
    過去記事
    ぺんぎんCINEMA<デトロイト・メタル・シティ>
    を参照のこと)

    面白い、つーか興味深かったよ、いろんな意味で。

    こんなに、
    自主規制音
    放送禁止用語を消すために、かぶせられる
    ピー、などの音声)
    が、大量に入った映画は初めて観た(笑)

    あたしは一度観てるから、
    だいたい何を言ってるかわかったけど、
    初めて観た人は、
    あの自主規制音の洪水の中で、
    台詞の意味がわかったんだろうか?(笑)

    劇場やDVDで見損ねた映画を
    テレビで観られる、
    というのは、多くの人にとっては、多分うれしいことだが、
    テレビでの映画放映には、
    実は、ものすごく
    規制(たぶん自主的な)
    があるということがわかった。

    この映画・・・
    R指定でもなんでもないんですよ!?
    (映画を見ることが出来る年齢制限規定の一種。
    現在はPG12、R15+、R18+に分類されている。
    性・暴力・残酷・麻薬などの過剰な描写や、
    放送禁止用語を使った作品などが対象となる)

    もちろん、原作(漫画)が、
    もう、破壊的に地獄的に下品なので(笑)
    当初、脚本を映倫に出したときは、R18(18禁)だと
    言われたらしい。

    映画評で、あたしが感心してたように、
    暴言、不適切発言、放送禁止用語だらけの原作を、
    ストーリーの面白さを損なわないようにしながら、
    微妙なさじ加減で毒を薄め、
    ふつーに笑って楽しめる青春音楽映画にまで仕上げた作品で、
    プロデューサーや関係者が、
    「できればR指定がつかないようにして、
    中高生に見てもらいたい」

    と、
    協議を重ねながら、セリフを変えたり、
    青年が成長していくというテーマを説明することで、
    少しずつ前進させて、ついに指定なし(G)を勝ち取ったのだ。

    この映画の大事なところは、
    この「下品さ」なんである。

    田舎の農家の長男で、
    渋谷系ポップミュージックに憧れる純朴な好青年・根岸くんが、
    イヤイヤ、悪魔系デスメタルバンドのヴォーカルを務めることになり、
    本人の「こんなバンド、やりたくないっ!!」という思いと裏腹に、
    カリスマ「ヨハネ・クラウザーII世」として、
    人気を博してゆく悲喜劇を綴った爆笑ムービー。

    家族や好きな女の子に内緒にしているために起きる、
    二重生活のドタバタや、
    根岸くん本来の趣味嗜好、性格と、
    クラウザーさんのときの言動とのギャップが、
    キモなわけで、
    そこを強調するために、デスメタル関係の描写は、
    これでもか!というくらい、下品なのだ。

    それを、なんとか「指定なし」で、
    子どもも観られる映画にまでしたのに、
    吟味され、工夫された台詞の数々が、
    ほとんど、「ピー」だからなあ・・・。

    なんだか、気の毒であった。
    すでに映画館で普通に上映された映画の台詞を、
    あそこまで、伏せないといけない、
    テレビの基準って、いったい・・・?!

    まあ、それがテレビなんだろうねー。
    内容をわかった上で、自ら選んで観に行く映画と違い、
    テレビは「なんとなく」観る人が多い。
    だから、偶然目にした映像、聞いた言葉が、
    「その人」の基準で、
    「不適切」「けしからん!」
    と思えば、文句を言う人が出てくる。
    局のイメージや、スポンサーさんの問題などがあるから、
    とにかく「問題が起こらないように」「苦情が出ないように」
    と、なんでもかんでも自主規制する。

    「ノーカット」を謳った一部の番組以外は、
    ほとんどの映画は、
    尺(長さ)の問題と、
    (CM入れないといけないから、
    2時間枠でも、実際の放映時間はもっと短い)
    こうした自主規制のせいで、
    かなり切られている。

    初めて観る人にはわからないかもしれないけど、
    エロいシーンや、グロいシーンは、
    かなりカットされてることが多い。
    「そこ切ったらまずいだろ!?」
    というシーンまで、ざくざく切られている。

    映画を作ってる人にとっては、
    無駄なシーンなど一つもないはずだ。
    必然性があるから、そういう場面があるのだ。
    ただ、
    「子どもが観るには、露出多すぎ」
    とか
    「ちょっと血吹きすぎてるよね−」
    で、
    勝手にあちこち切るのって、どうよ?

    「お茶の間の平和」は確かに大事だが(笑)
    映画というものの、娯楽性や芸術性よりも、
    それが優先されるのは、ちょっと変だねー。

    映画監督が自分の作品をテレビで観たら、
    たぶん激怒するだろうなあ・・・(汗)

    やっぱり、映画は、テレビで観るものじゃないなー、
    と実感してしまった。
    (もちろん、CSなどの有料放送やコマーシャルのないものは別)

    さて。
    昨日の、『デトロイト・メタル・シティ』
    あまりにも自主規制音が多いためか、
    全部
    「ピー」
    では、芸がないと思ったのか、
    「にゃー」だの「ずぎゅうん」だの
    「どかーん」だの「がおおー」だの、
    様々な効果音が使われていた。

    ほー。
    いろんな音があるなー。

    ・・・って、

    工夫のしどころ、そこか!?(笑)

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    • 2015.06.20 Saturday
    • 17:53
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      コメント
      あたしも、自分の力では、
      書ききれないネタはよくあるし、
      途中でお蔵入りになったやつ、いっぱいあるよ(笑)

      人の判断基準は様々だし、
      何を面白いと思うかも、意見もみんな違う。
      たまにはウケを狙うこともあるけど、
      基本的には、書きたいことを好きなように、
      でいいと思ってる。
      上手く書こうとは、あんまり思ったことないなー(笑)

      どんなに熟考して書いても、
      想いを込めて書いても、
      伝わらなかったり、意図したこととは違う風に取られてしまうこともある。
      でも、顔も知らない誰かが、どこかで、
      笑ってくれたり、
      ほんの少し共感してくれたり、
      はげまされたような気持ちになってくれたら、
      それだけでいい。
      ○ちゃんのように、
      「ああ、ちゃんと書いたとおりに読んでくれてる」
      と感じる人もいるわけだから。

      ・・・あはは。M暴露だー(笑)
      たぶん、そうだと思うよ、○ちゃんは(笑)
      でも、あんまり、楽ばかりしちゃいかん!
      頑張れ♪(ナニを?!)

      けどさー、相手次第という部分はあるよね。
      あたしも長年、自分は、どMだと確信してたんだけど、
      (漫画や本読んでて感情移入するのが、
      攻め、じゃなく、受けの方だから。笑)
      この頃、お姉さまで女王様になりつつあるかも。
      • ぺんぺん
      • 2010/01/26 8:32 AM
      ぺんさんの文章力
      (端的なんだけど、正確で、
       言いたい事はしっかり伝わってくるし、しかもユーモアがある)
      には、いつも感心しています♪

      自分が書くといつも「ああ言いたい」「こう伝えたい」と思っていても、
      なかなか文章にできず、しばらく考えているうちに「まあ、いいか」と
      送信未遂が多々あります(笑)

      そして、自分はSなのか?Mなのか?・・・・・
      う〜〜〜〜ん、また悩んで送信未遂になりそうですが(笑)
      やっぱり、Mかなあと(爆)
      何事も受け手の方が、楽ですよね 
      ・・・やばい、村上龍みたいになってきた(笑)

      (送信)
      • カフェ○玉
      • 2010/01/25 10:37 PM
      ○ちゃん。

      ありがと。
      是非、レギュラー出演をお願いします(笑)

      なんだか、悲哀を誘う伏せだな(笑)
      古本ぺんぎん堂は、
      いろんなネタを肴に、うだうだと語る、
      ゆるい場所。
      そして、なんとなく、あきれたり感心したり、目の離せない友人を、
      ついのぞきにきてしまう場所?(笑)
      らしいので、
      京極堂ともどもご愛顧を(笑)

      松雪・・・体当たりですねー。
      あれ?○ちゃん、女王様系好きだっけ?
      Mか?(笑)
      • ぺんぺん
      • 2010/01/25 8:13 AM
      専属のコメンテーターかっ、ワイドスクランブルのなかにし礼かっ(汗)

      ピー遊技で、負け額がバキューンKなので、
      ブー掲示板に書き込みする元気がなく、
      ぺんぎん堂さんにお邪魔してる次第であります(笑)
      関口君が京極堂を訪れるように(笑)


      <Pの悲劇>うまいなあ♪
      昨日、自分もTV観ましたが、
      初めから自主規制音だったわけではないんですね(苦笑)
      レンタルして観てみます 
      松雪かなり好きになりました(笑)
      • カフェ○玉
      • 2010/01/25 12:20 AM
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