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    備忘録2014<1月11日>

    • 2014.01.11 Saturday
    • 09:30

    『銀の匙』の10巻出てた−。
    うれしい。
    最近お気に入りのマンガ。

    オレ様は無類の食いしん坊ゆえ、
    食マンガはかなり読んでいるが、
    それに付随するものとして、
    食べ物や飲み物に関係する職業をテーマにしたマンガも大好きだ。
    もちろん、食材を生産や捕獲することも含む。

    この『銀の匙』は、
    農業学校を舞台にしたマンガなのだよ。

    アニメの第二期も始まった人気作なので、
    知ってる人も多いと思うけど、
    ざっくり紹介しとこう。

    八軒勇吾は、札幌で有名な中高一貫の進学校に通っていたが、
    激しい学力競争に疲れ、
    東大に進学した兄へのコンプレックス、
    学力でしか子供を評価しない父親への反発から、
    全寮制でおおらかな校風の、
    大蝦夷農業高校(通称エゾノー)酪農科学科へ進学。

    近隣の酪農関係者の子弟が推薦入学で進学することが多いエゾノーで
    数少ない一般入試学生、
    さらに普通のサラリーマン家庭に育った八軒は、
    特に農業関係の職に就きたいといった夢があるわけではなく、
    家業を継ぎ、さらに発展させるという明確な目標を持つ、
    周囲の生徒たちに引け目を感じるが、
    成績や順位では計れない同級生たちのそれぞれの個性や魅力に触れ、
    世の中には数値に換算できないことや
    「答え」が一つだけではないことが多く存在することに気づき、
    少しずつ、人生を学び始める。

    チーズ作り、ベーコンやソーセージ作り、
    たまらん、うまそー。楽しい。

    でも、酪農の現場の厳しい現実もきちんと描かれている。

    馬も牛も豚も可愛い。生き物として見れば。
    けれど、酪農は、それらの動物を食材として売るのが仕事。

    大事に育てた「豚丼」(豚の名前)が出荷されることになり、
    八軒はお小遣いで、「豚丼」の肉を買う。
    自分の育てた子を食べることで知る生命の重み。

    農業高校での楽しく笑いに満ちた生活の中に、
    そうした大切なことがしっかり書かれていて、
    大人も読み応えのあるマンガだ。

    <本日の読了本>
    コミックス『銀の匙(10)』荒川弘(小学館少年サンデーコミックス)【新刊自腹購入】
    単行本『国民のコトバ』高橋源一郎(毎日新聞社)【図書館】
    単行本『ミスター・グッド・ドクターをさがして』東山彰良(幻冬舎)【図書館】

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