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    うろこの館 1<うろこの館へようこそ>

    • 2010.12.19 Sunday
    • 23:45
    少し休ませてもらってるあいだに、思いついたネタ。

    本の話の新しい分類である。

    折にふれて、とにかく、本に興味を持ってもらえるように、
    本と出会うきっかけが作れるように、
    いろんな切り口で、本を紹介してきた。

    自腹新刊買いの記録で、
    主に、コミックスの最新巻を紹介する、
    『ぺんぺんのお小遣い帳』

    図書館の貸し出し記録で、
    自分の備忘録としての役割と、
    読んで面白かった本を新旧取り混ぜて紹介するための、
    『図書カード6年1組ぺんぺん』

    本の内容ではなく、
    「カタチ」にスポットを当てて、
    装丁に関することを綴った
    『装丁夜話』

    まだ、数は少ないけど、
    将棋の本を紹介する
    『通天閣将棋センター』
    に、
    眼鏡男子萌えを、
    漫画や本の中のキャラを通して語る
    『眼鏡男子倶楽部』

    古本屋店主としての日常を書いている、
    『店のこと』
    では、
    店の新着本や、
    イベントとして特集を組んだジャンル、
    自分用に古本で買った本などを。

    そして、仕事以外の日常ネタを扱う、
    『暮らしの手帖』でも、
    基本的に、その日のお題は、
    本のタイトルから採ることにしてるから、
    そこにも、「お題解説」として、
    本の紹介を紛れ込ませてきたし、
    近所の猫たちの写真を載せる
    『本日の猫さま』
    にさえ、
    猫と遭遇できなかった日は、
    「猫の本」のことを書いてみたりもしている。

    しかーし!
    とある一方向(ジャンル)が、
    非常に弱いことを、発見したのである。

    いわゆる、
    実用書学術書
    ビジネス書自己啓発本
    の類。

    これは、わざと、つっちゃあ、わざと、ではある。

    一部のノンフィクション、ルポ、ドキュメンタリータイプのものを除くと、
    この手の本には、
    あたし自身があまり興味を持てなくて、
    書くのに熱が入らない
    のと、
    熟知していると言えないジャンルを、
    生半可な知識で、えらそーに紹介するのは、恥ずかしい
    というのが理由。

    なんだけど、
    「本」というものが、
    知識や情報の伝達、保存を目的として、
    発展してきた歴史を考えると、
    本を愛する人間として、
    自分の好みが、あまりにも、「文学」的なもの
    偏りすぎている、
    というか、
    「感情」に及ぼす作用の方を重視するあまり、
    「教養」を得る
    という重要な役割を、
    軽んじていたのではないか!?
    ということに、
    いまさらながら、思い至ったのであるよ。

    とはいえ、
    「本って、決して小難しいものでも、とっつきにくいものでもなく、
    つきあってみたら、すごくいいやつで、
    生涯の親友を得たのと同じくらい、
    笑いや楽しみや、趣味を共有できて、
    つらく苦しいときには、
    慰めや癒しや進むべき方向への示唆を与えてくれる存在である」

    という紹介のスタンスは変えたくないし、
    ぺんぎんの鳥頭が、急に賢くなるわけでもないんで(笑)

    「読んで面白かった」
    というところは、
    はずさないようにしながら、
    しかも、敷居の高い「お勉強本」ではない本の中から、
    歴史、地理、政治、経済、科学などについて、
    今まで、
    「これって何?」
    「それってどーゆーこと?」

    と疑問に思いながら、
    人に訊けなかったり、
    わざわざは調べる気になれなくて、放置プレイになっていた事柄を、
    小説やエッセイ、ノンフィクションのかたちで、
    教えてもらい、
    「そっかあ。そうだったんだー」
    と、
    目からうろこが、ぽろぽろ落ちるような本を、
    「うろこ本」
    と名づけ、
    この『うろこの館』カテに所蔵していきたい。

    というような、思いつきなんだわさ。

    前フリ長くなったんで、
    本の紹介は次回から。

    1冊目は、

    『ソルハ』帚木蓬生(あかね書房)

    を取り上げる予定。

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