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  • 2015.06.20 Saturday

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    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<新世界編>

    • 2013.02.06 Wednesday
    • 23:16
    『地球三兄弟』ライブの後のお話。

    ライブに行った後は、たいてい友達と何か食べて帰ることになるが、
    ほとんどは、いったん地元・京橋に帰ってから。

    しかし、なぜか、この日は、
    『夜のピクニック』
    的なことがしたくなった。

    JRの新今宮駅に向かう途中、
    かの有名な今宮戎に夜のお参りをし、
    (他に誰もいない神社で古本ぺんぎん堂の繁盛を祈願)
    急遽、夜空に輝く、通天閣を目指すことに。


    道とかよくわからないけど、
    とにかく、通天閣に向かっていけばなんとかなる、であろう。

    ま、ぶっちゃけ言うと、お腹が空いて、
    頭の中が
    串カツ+ビール
    でいっぱいになり、
    他のことが考えられなくなっただけなのだが。

    「新世界」というのは、
    大阪市浪速区に位置する繁華街で、
    昔は、女子が夜に出入りするには、ちょっと物騒なところだったのだけど、
    昨今は、
    新世界100年まつり公式キャラクターに漫画「キン肉マン」を起用したり、
    串カツなどの安旨グルメ、
    昭和の面影を残したレトロな街並みで、
    観光客にも人気のスポットだ。

    まずは、ジャンジャン横丁で、
    串カツどて焼きビール!!
    と思ってたのに、
    土曜の夜だからか、
    八重勝てんぐきくやだるまも満席・・・。

    待つ気力なかったんで、
    キャパの大きそうな、表通りの『朝日』へ。

    うーん、うーん、ここはちょっと残念な感じの店だった。
    観光客ですっげー混んでて、
    お酒も料理もなかなか出てこない。

    串カツなんて、オトナのファストフードなんだから、
    頼んだもの、ぱっぱっと出てきて、
    さっと飲んでさっと食べて二軒目へ、
    じゃないと・・・。

    ジャンジャン横丁の店は狭くてカウンターだけのところばっかりだし、
    大人数の観光客や女子グループ、家族連れなんかは、正直入りづらいから、
    座敷もあって、明るくて、子ども向けのメニューもあるこういう店は、
    需要はあるんだろうし、必要なところなんだとは思うけど、
    オレの脳内イメージとはかなりズレてて、早期撤退。

    串カツ自体は、細かいパン粉であっさり揚がってて、
    そんなに悪くはなかったけど。
    イラチ(短気)でごめん。

    さー、気を取り直して、二軒目は、ふぐやでええ。

    でっかい、ふぐ(ちょうちん)の看板で有名な、
    「ずぼらや 新世界本店」

    大好きなお店。

    ここに入るまで、ふぐは高い、ってイメージあって、
    メニューも、てっちりとか会席とか、
    宴会で食べるような、どーんとしたのしかないと思ってた。

    ところがどっこい、昼間、軽く食べるようなメニューや、
    夜に酒のアテになるような、一品料理がいっぱいあるのだよ。


    すでにビール飲んできたから、いきなり、ひれ酒
    香ばしく焼いたふぐのひれに熱燗を注いだもの。
    じわじわとお酒の中に旨味や風味が溶け出す。
    次第に透明な日本酒が琥珀色に変わっていくのも楽しい。


    お料理が出てくるまで、
    ふぐの皮をぱりぱりに揚げた皮せんべいで一杯。


    ふぐ白子天ぷら
    衣さくさく、中はあっつあつのとろとろ。
    ・海苔で巻いたもの
    ・大葉で巻いたもの
    ・椎茸をのせたもの

    の3種類。


    ふぐと白子のグラタン
    ホワイトソースの中に、ふぐの身や白子などが隠れている、
    なんとも豪勢な擬態。


    ふぐにぎり
    醤油じゃなくて、ぽん酢で食べる。
    ぷりぷりこりこりでしっかり歯ごたえ。
    白子にぎりも食べたかった。(満腹で断念)

    お腹に余裕があれば、
    ふぐうどんふぐ天丼もおすすめ。

    ああ、しあわせな夜の遠足。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<アートアクアリウム展2>

    • 2013.01.26 Saturday
    • 22:24
    さてさて。
    今回の遠足は美術鑑賞がテーマだったが、
    夜遠足だったのでディナーつき。

    大丸心斎橋店の近く、ソニータワーにある

    「バルバッコア・グリル 心斎橋店」

    に行ってきたよー。

    「バルバッコア(BARBACOA)」は、
    ブラジル・サンパウロにある
    シュラスコ(ブラジリアンバーベキュー)料理店の
    雰囲気をそのまま再現したお店。
    肉を塊のまま串に刺して、岩塩で焼き上げるBBQと
    40種類以上のサラダバーが食べられる。

    シュラスコは、
    何年か前に友達と横浜中華街の「トラヴェソグリル」に行って以来かも?

    週に一度は行く、ブックオフのあるビルにも、
    ラモス経営のシュラスコ料理店があったんだけど、
    安旨グルメのひしめく京橋では、ちょっとお値段設定高すぎたのか、
    あっというまに閉店してしまって行けなかったんだ。

    今回は、
    シュラスココース 4,000円
    Free Drink Bコース 1,500円

    で。
    ちょっと贅沢だけど、
    しばらく肉見たくなくなるほど(笑)
    がっつり、いろんなお肉が食べられるぞ。


    まずは、サラダバーの野菜をつまみに一杯。

    BBQのラインアップは、

    ・ピッカーニャ
    (イチボ肉。ガーリックソースステーキとペッパーステーキもある)
    ・ソーセージ
    ・ローストチキン
    ・アルカトラ
     (ランプステーキ)
    ・牛肩ロース
    ・コステラ・デ・ポイ 
    (牛スペアリブ)
    ・鶏のハツ(心臓)
    ・クッピン (セブ牛のコブ)←コンビーフっぽい
    ・焼きチーズ
    ・フラウジィニア 
    (かいのみ)
    ・豚肩ロース
    ・ベイクドオニオン
    ・ベイクドポテト
    ・焼きパイナップル


    BBQは、
    陽気なブラジリアンの兄ちゃんたちが、
    各テーブルでサーブしてくれる。


    でっかい包丁で切れ目を入れたとこを、トングでつまんで、


    ぺろーん。
    この瞬間が楽しい(笑)

    あたしは、
    肉はどっちかっていうと「よく焼き派」なんで、
    (生も食べられるけど)
    「端っこのよく焼けたとこ」
    を切ってもらったー。

    全種食べるとあっと言う間にお腹いっぱいになっちゃうから、
    苦手なものは断ってももちろんOK。

    混雑している日は、
    回ってくるお肉の種類に偏りがあったりするから、
    全種食べられないことも。
    この日は、ソーセージとローストチキンが食べられなかった。 
    頼もうと思った頃には、満腹になっちゃってたのが痛恨。

    2度目以降の訪問なら、
    メニューの種類と味が把握できてるはずだから、
    回ってくるのを待たなくても、
    「××ください」
    と好きなのを指定すれば焼いて持ってきてくれるよ。

    肉もいいけど、あたしは野菜好きなので、
    サイドメニューもうれしかった。

    オニオンは甘いし、ポテトはほくほくだし、
    チーズは外はこんがり中はとろとろ。

    そして、
    なんといっても素晴らしいのは


    焼きパイナポー(笑)

    甘みと酸味のバランスが最高。

    デザートとして食べてもいいけど、
    肉の合間にはさむと、口がさっぱりして、
    食欲倍増(笑)

    とにかく肉!カタマリの肉っ!
    と野性の血が騒いだときにオススメ。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<アートアクアリウム展1>

    • 2013.01.24 Thursday
    • 23:05
    さて。今回の遠足は、美術鑑賞である。

    期間中に紹介できなくて残念だけど、
    2012年12月1日(土)から2013年1月21日(月)まで
    大丸心斎橋店北館14階イベントホール開催されていた


    『梅の花 アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶』

    の最終日近く、17日に駆け込みで行ってきたよー。

    あたしは、金魚の産地で有名な、奈良県大和郡山市で生まれ育ち、
    今も実家はここにあるんで、
    金魚には、やっぱり、愛着というか親しみを感じるのだ。
    今は飼ってはいないけど。

    そういう話をしていたら、みっちゃんたち、会社の友達の中にも、
    結構、金魚好きがいることがわかり、
    総勢6名で、今回のイベントを見に行くことに。

    アクアリスト木村英智プロデュースによる
    「古き良き江戸情緒と現代のテクノロジーと金魚のコラボレーション」
    をテーマにした水中アートアクアリウム。

    場内は撮影禁止ではなかったので、
    今回の写真は全部、自分で撮ったもの。
    かなりたくさん撮った中から厳選したから、
    なかなか良いと思うんだが、
    もしも関係者の方がご覧になって、
    著作権上何か問題あるようなら、削除します。

    最初のエリアは、


    Kingyo Collection /金魚コレクション


    珍しい品種の金魚をひとつの水槽ごとに1種類ずつ展示。


    白、赤、青、緑、黄色と様々変わるライトで、
    金魚を妖艶に映し出す演出。


    Byoburium/ビョウブリウム(屏風水槽)
    屏風型の水槽(近くで見ると三角柱を組み合わせてある感じ)の背面に
    水墨画風の映像を投影、
    その前を泳ぐ金魚の影が文字のようにも絵のようにも見える。
    バーチャルとリアルの融合が素敵だ。


    Andonrium/アンドンリウム(行燈水槽)
    中にライトを仕込み、その周りの側面にレースを施された水槽を泳ぐ金魚。
    日本の伝統照明、行燈(あんどん)をモチーフにしたもの。
    レースの模様と金魚の影が織りなす、光のゆらめきが美しい。


    KINGYO/金魚
    ヴェネツィアのガラスアート工房Veniniと
    アートアクアリウムプロデューサー木村英智のコラボ。
    中の金魚も可愛いが、金魚鉢自体が金魚のような愛らしいかたち。


    プリズリウムNo.12&No.18
    屈折効果が不思議な視覚をもたらす巨大な多面体アクアリウム。
    こちらはprisrium No.12(12面体)


    prisrium No.18(18面体)
    ガラス、照明、魚の群れ、
    が乱反射しプリズムのように輝く。
    色が変わる度に、それぞれ違う宝石を見ているような気分。


    Oiran/花魁(巨大金魚鉢)
    千匹の金魚が泳ぐ世界最大級の金魚鉢。
    江戸の遊郭をイメージしたもので、
    乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女達なんだとか。


    七色に変化する光で、
    見る度にきらびやかに姿を変えていく華やかな金魚たちは
    なるほど花魁のようでもあり、彼女たちがまとった衣装のようでもある。

    一番あたしが気に入ったのは・・・


    Kaleidorium/カレイドリウム(万華鏡)
    横長水槽の前面に、
    複数の三角形のレンズが埋め込まれていて、
    覗くとレンズの向こうの金魚の色や姿によって、
    いろんな幾何学模様が現れる。


    回さなくても模様が千変万化する万華鏡。


    万華鏡の筒の先に入っているビーズやガラスなどを
    「具」って言うんだけど、
    具が金魚っていうのに、すごく心惹かれた。
    生き物だから不規則な動きをするのが、
    とても複雑で玄妙な模様の変化になるから。

    あー。楽しかった−。
    美術鑑賞編大成功。

    アートアクアリウムはこれからも各地で開催されるかもしれないので、
    お近くでイベントあれば、是非見てみてにゃ。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<神戸編 2>

    • 2012.12.11 Tuesday
    • 23:54
    神戸遠足の続き。

    再度山荘(ふたたびさんそう)でのランチは終わったけど、
    遠足はまだまだこれから。

    また山を少し歩いて、JR元町駅まで送ってもらった一行は、
    さらに歩いて神戸元町中華街へ。

    あれだけヴォリューミーなスペアリブのランチを食べた後にもかかわらず、
    ここから、おやつタイムに突入。
    今回のメンツは、みんなかなりの食の強者である。

    ゆっくりのんびりのランチだったから、もう夕方に近い時間だけどね。

    元町の中華街は、横浜の中華街よりは、
    こじんまりしてるが、
    それでも、たくさんの中国料理店と中国雑貨やお土産の店が立ち並ぶ、
    人気スポット。
    観光客向けに多くの店では、
    店先に屋台をしつらえて、
    軽食を食べ歩けるようになってる。

    それを好きに食べ歩こうが、遠足のお楽しみ第二弾。
    みんなは、ふかひれラーメンとか、マンゴーとか、いろいろ食べてた(笑)

    あたしは、久しぶりの御馳走に胃がびっくりして(?)
    おやつは食べられず、お土産を物色。


    まずは定番。
    老祥記豚まん
    ちっちゃくて、肉汁したたる、シンプルだけど、妙に旨い豚まん。
    中の餡も、豚肉と玉ネギを醤油で味付けたもので、あっさり。
    皮はもっちり、しっかりタイプで、
    蓬莱(551)の豚まんみたいに、
    皮がふっかふかタイプが好きな人には少し物足りないかもしれないけど、
    あたしは好き。
    家族へのお土産に12個購入。

    うれしかったのは、コレ。


    ハムスイコー(咸水角)
    1軒だけ、屋台で売ってる店があった。

    中華ピロシキとも中華風揚げ餅とも呼ばれる食べもので、
    胡麻団子にも使う白玉粉と浮き粉でできたお餅に、
    豚肉、椎茸、筍などが入った中華餡(包子の具と似たような味つけ)
    を包んで揚げた点心。
    ほんのり甘みのあるお餅と、中華餡の組み合わせがいいんだよにゃあ。
    揚げてあるから香ばしいし。

    シンガポールのウエスティンホテルの広東料理店の飲茶で、
    初めて食べて以来、大好物に。

    点心の種類が多い店でないとメニューにないから、
    たまにしか食べられない。
    横浜中華街の萬珍樓點心舗のは、
    かなり好きな味だったな。

    すぐ食べたかったけど、どうしてもお腹に入らなかったから、
    家であたためて食べた。
    今回買ったのは、五香粉とカレー粉が入って、
    ちょっとスパイシーで、
    イメージとはちょっと違ったけど、なかなか。

    おやつタイム終了後は、
    センター街でショッピングしたりしながら、
    三ノ宮方面へ。

    ただの帰路ではなく、もう一箇所、目的地があるのだ。

    次のターゲットは・・・

    『天然たいやき!鳴門鯛焼本舗』

    ま、まだ食べものを・・・と呆れかえる読者の姿が見えた(笑)

    だーかーらー、会社の友達は、
    ほんと、勇者なんだってばよ。

    実は、この遠足の計画を練ってるときに、
    家族思いのセンター長(というあだ名の同僚。上司ではない。笑)が、
    あべのルシアスにある鳴門鯛焼本舗のたいやきを
    奥さんと娘さんのために買って帰ったというのを聴いて、
    みんな、「食べたい!」と言いだし、
    大阪にも何箇所か店舗あるけど、
    三ノ宮店なら、遠足のとき行けるよね、という話になったのだ。

    このお店が有名になったのは、
    天然の鯛焼き」
    を前面に出したのが大きいと思う。

    ここの鯛焼きをお土産にすると、
    鯛焼きにも、
    天然養殖があるって知ってる?」

    という蘊蓄を語ることができる。

    あたしも買ったから、語らせてもらうと、
    養殖は、数匹一緒に焼ける大きな焼き型で焼いたもの。
    天然は、昔ながらの一丁焼きで作ったもの。
    なんだそうだ。

    業界用語なのか、ファン用語なのかはわからないけど、
    この違いを大きくクローズアップして店の売りにしたのが大成功。

    北海道産の小豆を使った黒あん(粒あん)と、
    サツマイモ(鳴門金時)を使った鳴門金時あん
    の2種類。


    これが、天然の鯛焼きだっ!

    何人かはその場で、かりかりのあつあつ、尻尾まであんこ、を食して、
    あたしは、家族へのお土産に金時あんのを3匹購入。

    持ち帰りの時は、
    少し水に濡らして、トースターで焼くといいと書いてあったから、
    家に帰って試したら、
    表面がかりっとして、できたてにかなり近い感じになったよ。

    あー。ほんと楽しかった、遠足。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<神戸編 1>

    • 2012.12.10 Monday
    • 23:35
    会社が休みの日は家事と店の仕事でいっぱいいっぱいで、
    なかなかプチ遠足にも行けなかったんだけど、
    11月は楽しいお出かけがあった。

    会社の同僚7名で、ミキティ(仮)おすすめのお店に
    絶品スペアリブ
    を食べに行くという企画。

    会社は年中無休でシフト制だから、
    前月から日程を決めて、全員で希望休を入れ、万全の体勢で臨んだ遠足である。

    JR大阪駅で待ち合わせ、
    元町まで。
    お隣の兵庫県だけど、結構近い。30分くらいかな。
    東京の人が横浜に遊びに行くような感覚か。
    雰囲気もよく似た港町だし。

    駅の近くで、お店の送迎ワゴンに乗り込んで、
    目指すは・・・山っ!!

    港町なのに山(笑)
    そう、多くの日本の港町がそうであるように、
    神戸も港付近から、繁華街を過ぎて、さらに上がっていくと
    たくさんの坂道があり、気がつけばすぐそこは山なんだよね。

    今回の目的地『再度山荘』は、
    六甲山系の再度山の麓・・・
    といっても、街から行くとかなり登ったところ、にある。

    車1台通るのがやっとの私道のような細い坂道を、
    ぎゅんぎゅん登って、もうこれ以上は行けないというところの駐車場で降りて
    後は少し徒歩で登山(笑)


    「燈籠茶屋」の横の階段をさらに上がると、
    そこが・・・


    再度山荘(ふたたびさんそう)』


    テラス。奥に見えるのは石窯


    テラスからの景色。少し紅葉も見られた。


    さすがに11月中旬ともなると外は寒いから、
    この日は室内の方で食事。

    いただいたのは、
    *炭焼きスペアリブコース*(¥5,000)

    1,800円のランチもあるけど、
    4名以上でコースを予約すると、貸し切りになるのだ。
    内容は・・・

    ■炭焼きスペアリブ×3本
    (この日はデカいスペアリブだったから2本)
    ■炭焼きチキン
    ■香味野菜と海鮮の串焼き香草風味
    ■サラダ

    ■ご飯
    ■旬野菜の漬物盛り合わせ

    (この部分を石窯ピッツァに変更可能)

    ■デザート

    ドリンクは別料金なり。

    今回は食い気に走る心をぐっと抑えて、
    しっかり写真撮影もしてきたぞ。


    まずは前菜として
    香味野菜と海鮮の串焼き香草風味
    ビールをぷはあっと(笑)
    炭で焼いた野菜がありえないくらい甘くて、
    魚介も柔らかくて、しあわせ。
    白ワインも少し。


    そして、
    メインの炭焼きスペアリブ1本目。

    う、う、うまーーーーー!!(゚д゚)ウマー

    最初は肉のところをナイフとフォークで食べてたけど、
    みんな、最後は手づかみで、骨まわりまで、がしがし。

    新鮮な野菜や数十種類の香辛料に一晩漬け込み、
    備長炭でじっくり焼き上げたもの。
    これはほんとに今までの人生の中で最高のスペアリブだ!

    サラダで口直しして、


    炭焼きチキン
    スペアリブとは少し違った下味で、これまた、旨し。

    料理の合間には、
    さっきテラスの写真に登場した石窯で焼いた、
    あつあつのピッツァが1枚ずつ順番に供される。
    ご飯と漬け物のかわりにピッツァにしてもらったのだ。
    7人で3枚。
    好きなものをチョイス可能。
    相談の結果、下記の3種類を。


    マルゲリータ
    (トマトソース、モッツァレラ、パルミジャーノ、バジリコ)


    ビスマルク
    (生ハム、黄卵、トマトソース、モッツァレラ、パルミジャーノ)


    クアトロフォルマッジオ
    (モッツァレラ、パルミジャーノ、ゴルゴンゾーラ、ゴーダ)
    4種のチーズのハーモニーが絶妙。

    赤ワインがすすむー。

    そして、もう一本、炭焼きスペアリブを
    しゃぶりつくすように食べて、大満足。
    1本だったら、食べたりなくて、次の日にリピートしてしまいそうなくらい、
    美味しかった。

    ここからは、デザートの時間。

    店の人に促されて、テラスへ出てみると、
    赤々と燃える暖炉が。

    うわー、うわー。山荘だー。
    リアル暖炉って初めて見た。


    用意された長い木の棒とマシュマロ・・・

    こ、これが、噂に聴く
    焼きマシュマロ?!


    最初は加減がわからず、マシュマロを炎上させる者続出(笑)


    ぺんさん作。美しい焦げ目(笑)

    みんなで一瓶のマシュマロを食べ尽くして、
    テーブルに戻ると、
    綺麗に片付けられた卓上に、
    あったかいお茶と、さらなるデザートが!


    焼き林檎とバニラアイス。シナモン風味。
    熱いのと冷たいのを一緒に食べるデザートって、いいよね。

    大満足!!

    お肉が好きなりょうちゃん(おかん)を連れていってあげたいなあ。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<京都国立近代美術館>

    • 2012.08.03 Friday
    • 23:17
    久しぶりの遠足。

    京都国立近代美術館
    に行ってきたよ−。

    京阪三条から、バスで5番岩倉行きで4つめのバス停で降りたら、
    もう真ん前が国立近代美術館。


    平安神宮の大鳥居を挟んで、

    左側が京都国立近代美術館

    右側が京都市美術館
    である。

    今回のお目当ては・・・


    『KATAGAMI Style ― もうひとつのジャポニスム』
    という企画展。

    前から、職人さんが好き、
    というのは度々言ってるけど、
    今回も、その関連で。

    日本の伝統文化を支えた、
    名もなき多くの職人さんの仕事は、
    たとえあまり人々に知られていなくても、
    偉大な芸術家に匹敵するような影響を
    日本だけでなく世界の美術に与えてきたと思うし、
    それを紹介するような試みがもっとあればいいなあ、
    と思っていたから、
    今回の『KATAGAMI Style ― もうひとつのジャポニスム』は、
    まさにツボだ。

    「型紙」 とは、
    型染に用いる道具で、
    裃や小袖、浴衣などの着物の生地に、
    防染糊を用いて文様を染め抜くために、
    柿渋で加工した美濃和紙に彫刻刀で文様が彫られたもの。

    当初は日本から海外に輸出された陶磁器などの包み紙に用いられていた
    「浮世絵」が、印象派などに影響を与えたように、
    本来は染めの道具であった「型紙」が、
    豊かで洗練されたデザインと高い技術によって、
    「KATAGAMI」として、
    アーツ・アンド・クラフツ運動をはじめ、
    美術・デザイン改革運動期の欧米でどのような役割を果たしたかを
    約400点の作品を通じて紹介するという素敵な企画である。

    全5章からなる展示の
    第1章は、
    日本で江戸中期に最盛期を迎えた型紙とそれを用いた型染の歴史、
    第2章は、イギリスとアメリカ(アーツ・アンド・クラフツ)
    第3章ではフランスとベルギー(アール・ヌーヴォー)
    第4章ではドイツ、オランダ、オーストリア(ユーゲントシュティール)
    と各国での型紙の受容とその展開、
    第5章では、「型紙」の再発見、現在のデザインの動き
    が紹介されている。

    「型紙」それ自体も、すばらしいが、
    「型紙」という切り口で、
    19世紀末から20世紀前半の美術・デザインの世界的な流れを
    捉えることができるのが面白い。

    あたしの好きなガラス工芸や食器、ファブリックなども
    たくさんあって、楽しかった!

    絵画もいいけど、工芸品が好きという人にはおすすめ。


    会期は、
    8月19日(日)まで。
    (休館日:毎週月曜日。8月13日は開館)
    開館時間は、
    午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
    毎週金曜日と8月16日(木)は、
    夜間開館(午後8時、入館は7時30分まで)
    もあり。


    1階のカフェのテラスの横の、
    折りたたんだ座布団みたいな石のオブジェ(笑)

    帰りはバスがちょうど出たところだったから、
    歩いて京阪三条まで帰ることに。


    白川橋からの風景。涼やかじゃのう。

    さすがに暑くて倒れそうになったけど、
    久しぶりの遠足は楽しかったよ。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<大阪ステーションシティ 2>

    • 2012.04.09 Monday
    • 23:34
    さて。
    梅田の大阪ステーションシティ探検の続き。

    「羽海野チカ原画展」をじっくり観覧し、
    ランチを食べ、
    「天空の農園」を散歩した一行(オレ+みっちゃん+ミサミサ)

    普通、友だちと出かけて、
    メインイベント→ランチ→散歩
    とくれば、
    「ここらで、お茶でも」
    という流れ?

    3人共、『3月のライオン』の(というか羽海野チカの)
    コアなファンであるため、
    自然と話題は発売されたばかりの7巻のネタに。

    (以下、大いにネタばれのため、
    7巻読了後にお楽しみください)

    甘味処に行こう」
    という案が、急浮上。
    オレも、
    「怖いもの見たさ」
    で同行することに。

    みっちゃん情報で、
    「乳ボーロ」「卵ボーロ」で有名な大阪前田製菓が経営する
    『甘党まえだ』HEPナビオ
    あったはず・・・
    と向かったけれど、残念ながら、閉店。
    大丸に戻って、『茶寮 有里』へ。

    ここで、『3月のライオン』7巻ほどではないにしても、
    女子力のすごさ
    を思い知るぺんさんであった。

    7巻には、
    イジメに立ち向かい、痛む胃を抱えながら、
    「逃げたくない」とクラスの中で孤立したまま、
    京都への修学旅行に向かう、ひなちゃんに、
    同じく二海堂の仇討ち的な意味合いをもった大事な新人王戦に向かう零が、
    「勝って帰ってくるから、そしたらみんなで甘味屋さんに行こう」
    と言った6巻のエピソードの後日譚が。

    約束通り、甘味処に向かった零と川本ファミリー(三姉妹+じいちゃん)

    「心ゆくまでのっけちゃってください」
    という零の言葉に、
    あかりさんが注文したのは、
    「抹茶ババロア粒あんのせ」
    ・栗
    ・生クリーム
    ・練乳
    ・アンズ
    ・小盛りダブルアイス(バニラ・あずき)

    をトッピング。

    ひなちゃんは、
    「あんみつ」
    ・豆増量
    ・生クリーム
    ・白玉4個
    ・アンズダブル
    ・小盛りダブルアイス(バニラ・あずき)


    という、
    メガもってり!!
    (ももちゃんは、ひなちゃんと同じものの子ども用ハーフ)

    さらに、じいちゃんと零が、
    (無言の要求に負けて彼女たちの分も)
    注文した
    磯辺焼き力うどん
    までも平らげ、お腹がはちきれそうになったのを、
    彼らのせいにする、という暴挙に。

    「甘い・しょっぱい」「甘い・しょっぱい」という魔のループ(食の連鎖)
    「冷・温」「冷・温」の無限スパイラルで宇宙まで!?

    は、自分たちの食欲ではなく、
    零とじいちゃんの注文のせいだと(笑)

    ここを読んだとき、
    「はああああんっ。美味しそう。
    私を甘味処に連れてって」

    になるか、
    「こんなに甘いものが食べられるとは信じがたい。
    ほんとに・・・???」

    になるかが、女子力の有無の分かれ目であろうか・・・。
    オレはもちろん、後者である。

    ま、女子が甘いものが好きというのは、
    ある意味では真実ではあるかもしれないが、
    そういう女子の比率はそれほど多くないのではないか?
    と思っていた、ぺんさんは、
    リアル女子力を目撃することに???


    みっちゃんとミサミサの注文は、
    白玉あんみつ。
    なんか、フルーツやアイスまでのっかってますが?

    あ、あのさ・・・
    オレたち、約1時間前に、昼メシ食べたよね?!


    「ああっ。もう、お腹いっぱいっ」
    って、キミたち言ってなかったっけか?


    オレ、抹茶ミルクでいっぱいいっぱいなんだけど!?

    あっさり完食する20代女子ふたり。
    驚愕の目で見つめるおっさんひとり。←注:生物学的には雌。
    『ハチミツとクローバー』に登場する、
    「美人上司の皮を被ったオッサン」こと
    美和子さんと基本的に趣味嗜好がそっくりのオレ)

    別腹???
    これが噂の別腹?!
    TWO STOMACH?!
    もしかして、人類って進化するとになるのか?!

    オレは決して少食ではないし、
    辛いものだったら、ばくばく食べられるけど、
    デザート用の別腹機能は標準装備じゃないみたいだ(泣)

    なんだか、まぶしいぜ。女子力

    お茶の後は、
    オレは食料品の買い物があるため別れて、
    大丸の地下へ。

    今夜のメニューは前から決まっていたんで、
    ポール・ボキューズで、ウマウマなフランスパンを買って帰宅。


    晩ご飯は、クリームシチュー
    チキンを圧力鍋で煮込んで、
    でっかく切った玉ネギ、人参、じゃがいもとコーン、ベーコンも加え、
    青物は春らしく別茹でしたスナップエンドウを入れてみたー。

    「羽海野チカ原画展」の日は、シチューにしようって決めてたの。
    中学でイジメにあってるひなちゃんを励ますために、
    あかりさんが作ったメニュー。
    そして、ついに学校に呼び出されて三者懇談をすることになった前の日も、
    あかりさんが作ったのはクリームシチューだったね。
    ひなちゃんの大好物だから。

    羽海野チカ三昧な楽しい遠足であったぞよ。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<大阪ステーションシティ 1>

    • 2012.04.07 Saturday
    • 23:43
    地元大阪でのちょこっとしたお出かけの記録である、
    南極立ぺんぎん小学校遠足日記

    先日の「羽海野チカ原画展」で行った梅田の話である。

    昨年、もうほぼ1年近く前になるけど、
    JR大阪三越伊勢丹とファッションビル、ルクアのオープンにあわせて、
    梅田の駅ビルが、ぼが〜〜〜んリニューアルされた。

    各線が乗り入れる巨大なターミナル駅なのに、
    今まで駅ビルが高層化されてなかったんだよねー。
    ヨドバシカメラや、今開発中の「うめきた」のある北側と、
    大丸や阪神百貨店のある南側は、
    JR大阪駅構内の1階部分でしか、行き来ができなくて、
    結構、不便であった。

    それが、北側にできた三越伊勢丹、ルクアのある
    「ノースゲートビルディング」
    と、
    大丸梅田店ホテルグランヴィア大阪のある
    「サウスゲートビルディング」

    ふたつのビルのあいだを繋ぐ3つの連絡橋も含めて、
    「大阪ステーションシティ
    として生まれ変わり、
    三越伊勢丹とルクアの開店時には、
    行列ができるほど賑わったのは記憶に新しい。

    ・・・が、人混みが苦手なオレは、
    2、3回買い物に行っただけで、
    ちゃんと駅ビルを見て回ったことがなかったんである。

    今回、大丸梅田店の15階にある
    「大丸ミュージアム」
    に行くことになったため、
    みっちゃんとミサミサと一緒に、遠足気分で、
    駅ビルを探検だっ!

    「羽海野チカ原画展」で、かなりいっぱいいっぱいになってしまったため、
    まずは、同じサウスゲートビル15階の
    「太陽の広場」で小休止。
    このステーションシティ内には、8つも広場があるんだそうな。

    放心状態から脱出し、
    16階の「うまいものプラザ」(レストラン街)で
    ランチタイム。

    「小籠包とコラーゲンスイーツの店 天稟豊(テンピンホウ)」

    みっちゃんは、
    「担々麺と小籠包のセット(コラーゲンデザート付)」
    ミサミサは、
    「湯麺と小籠包のセット(コラーゲンデザート付)」
    どちらも、麺+ミニ炒飯+小籠包(3個)+デザートと、
    なかなかヴォリューミーである。

    小籠包ラヴのオレは、


    「三種盛り合わせ小籠包セット」(1350円)
    だって、3種類あるなら、全部食べたいじゃん(笑)
    ・小籠包3個
    ・ホタテ貝柱入り小籠包1個
    ・蟹肉入り小籠包1個
    ・サラダ
    ・胡麻団子
    ・選べる1品(海鮮麺、海鮮粥、海老とホタテの炒飯の中から1品)


    一品は、大好きなお粥で。
    海老がぷりぷり。

    ポットで供されるウーロン茶もおかわりできるし、まったり。満腹。

    腹ごなしに散歩。
    5階の「時空(とき)の広場」から、
    ながーいエスカレーター(振り向くとちょっと怖い)をふたつ昇って、
    10階の外に出ると、「和らぎの庭」という
    和風庭園になったスペース。
    階段を上がると、
    11階は、水が流れる「風の広場」
    この階に、シネコン、大阪ステーションシネマがある。
    ここまでは、
    ひゅーんとノース中央エレベーター
    上がってこられるぞ。

    次の目的地は、オープン当初に、
    夕方のローカルニュースなどで紹介されていた、
    「天空の農園」

    そう。子どもたちが、ビルの屋上で、
    稲刈りをしたり芋掘りをしたりしてた、あそこである。

    11階の「風の広場」から「天空の農園」までは、
    階段でしか行けなくて、
    「天空の農園まではちょっとしたハイキングコースになっております。」
    という注意書きがあって、
    「ビルの中で、な、なにをおおげさな」
    と思ったら、結構キツかった(笑)
    急な階段だから、膝がガクガク。

    やほ−。
    最上階に到着。

    天空の農園までの通路には、色とりどりの花が。


    なごむぜー。


    いいお天気なので日時計くっきり。
    いまだに、仕組みが理解出来ていないぺんさん。
    うおー。ちゃんと、今の時刻だ。


    ビルに囲まれた農園。
    なんだか不思議な景色。
    低棟層の方の屋上だけど、それでも「天空」って感じはする。
    座って休憩できるテーブルやベンチもあるよ。

    農園の中も、たくさんの花が咲いていて、
    「あれー、普通の花壇じゃね?」
    と思ったら、
    よくよく見ると、全部、食用になる樹木や植物だ。


    エンドウ豆とか。


    ネギとか(笑)

    苺はもうすぐ実がなりそうだった。
    樹も、葡萄、杏、夏みかん、桃、梅、ブルーベリー、オリーブなど、
    実ったら、旨そうだよなー、というものばかり。

    駅の上に上がっただけなのに、
    ほんとに遠足みたいで楽しかった。

    次回は、ぺんさんを襲う
    リアル『3月のライオン』事件の顛末。

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<天神橋筋商店街 編>

    • 2011.12.03 Saturday
    • 21:27
    沖縄旅行記がファイナルを迎え、
    次の連載記事、ナニにしようかなー、
    と構想中のオレに天啓が舞い降りた。

    こんな折り込みチラシを発見したのだ。



    6千円で1万円だよ!?
    つまり、40%オフで買い物ができる???


    天神橋筋商店街の6丁目から4丁目まで、
    地元言うところの天六から天四(扇町)までの、
    一部のチェーン店や、
    金券の使用の難しいところ(パチンコ店、ゲームセンター、病院など)
    を除くほとんどのお店で使えるらしい。

    天神橋筋商店街はよく買い物に行くところだし、
    利用期限が12月25日までという縛りはあるにしても、
    これは、買い、でしょ?!

    しかも、売り上げの一部は、東日本大震災と台風12号の
    被災地復興支援の義援金として寄附される、
    という社会貢献の意味合いもある。

    2日は、会社(副業)の出勤日だからダメだったけど、
    今日(3日)なら買いに行けるぞ。

    天六の住まいの情報センター前と
    天四のJR天満駅前の販売会場で、
    それぞれ1日325部ずつ、あわせて650部の販売とのこと。

    天神橋筋商店街は、
    日本で一番長いアーケード商店街だし、
    オレが普段よく買い物をする場所でもあるから、
    この商品券を入手して、
    「がっちり買いまショウ」的に1万円分の買い物をしながら、
    商店街の風景や好きな店を、写真入りで紹介したら、
    「南極立ぺんぎん小学校遠足日記」カテの記事に
    ぴったりじゃね?!
    と、
    いい企画を思いついたライターのような気分になる。

    そして、午前9時半に
    意気揚々と天神橋筋商店街の天満駅付近に到着したオレは、
    悪夢の光景を目にすることに。

    2日の夕方に家に帰った直後、
    関西人が大好きなニュース番組「スーパーニュースアンカー」
    で紹介されていたから、
    微妙に嫌な予感がしたのであるが、
    販売所には、すでに長蛇の列

    午前10時の販売開始を待たずに、



    こういう状況となっていたのだ。

    というわけで、
    天神橋筋商店街ネタは、ボツ(涙)

    南極立ぺんぎん小学校遠足日記<能勢編>

    • 2011.09.26 Monday
    • 23:19
    前回のお休みは、久しぶりに遠足に行ってきたぞなー。

    目指すは、能勢
    妙見山にハイキング?

    のんのん。
    目的地は、「古本&喫茶 うしおに堂(仮名)」予定地である。
    同業のオンライン古書店、うしおに堂さんが、
    前々から計画されていた実店舗が開業間近ということで、
    店主の荘太郎さんから、
    「開店にあたって師匠からのアドヴァイスをいただきたい」
    というようなお誘いをいただいていておったのである。
    エラソーに助言なんかできないけど、お店や本が見たかったし、
    もう結構、長いおつきあいなのに、一度もお会いしたことがなかったから、
    いい機会だし、是非お邪魔したい、と思ったのだ。

    実は、能勢に行くのは全く初めて。
    ・・・つーか、能勢って、何処よ!?

    「予習だっ!! ヨシューーーーーッ!!」(BY魚住 純)

    豊能郡能勢町は、大阪府の最北端。
    左っ側のツノの部分だ。
    兵庫県、京都府との県境に位置する。
    町内のほとんどが山林と田畑だという。
    街全体が標高200m地域で、
    「大阪の軽井沢」「大阪の北海道」「大阪のチベット」「大阪のスイス」
    とか呼ばれてるらしい。
    (正確には、うしおに堂さんのところは、そのもちょっと下の豊能町だった。
    ぺんさん、予習段階で大間違い。
    でも、標高が高くて、夏は涼しく、冬は超寒いのは同様とのこと)

    うむー。
    行ったことないから、全然イメージ湧かない(汗)
    とにかく、ゴーゴーじゃな。

    前日、当日朝に、荘太郎さんから、メールで詳細な案内をいただき、
    方向音痴、地理苦手なオレも、遠隔操作(?)で、スムースに移動。
    JRで大阪駅まで。
    阪急電車に乗り換えて、宝塚線だにゃ。
    川西能勢口能勢電鉄に乗り換え、っと。

    はりゃ、川西って兵庫県だよね?
    ほんとに県境なんだ。

    能勢電鉄に乗るのも初めて。
    どんな電車だろう。
    登山鉄道っぽいのかな?
    駅で到着を待ち、テツのようにカメラを構えるオレ。


    ・・・あれ。普通の阪急電車だ(笑)
    有川浩の小説、そしてその映画化で有名になった、
    あずき色の車両。

    そうか、乗り換えっていっても、
    同じ駅の違うホームに移動しただけだし、
    乗り入れてるんだから、グループ会社なのか。

    列車は、妙見口行きと日生中央行きの2種類あって、
    妙見口行きの方に乗るようにと言われてたけど、
    先に来た日生中央行きが「山下」という駅で、
    妙見口行きに連絡している、というアナウンスが流れたので、
    乗っちゃうことにする。

    初めは普通のちょっと郊外の市街地って感じだったのが、
    ものの数分で、
    「山っ!!」
    って感じになってきた。
    わくわく。ほんとに遠足だ。

    あふれかえるような緑。畑や田んぼ。
    その中にときどき、
    美麗でデカい高級そうな住宅が密集したエリアがちらほら。
    なるほど、山を開発したニュータウンなんだね。

    能勢電鉄の駅名が、ものすごく風流でそそられる。
    絹延橋、鴬の森、鼓滝、一の鳥居。
    なんとも美しいではないか。

    山下駅で乗り換え、妙見口行きの


    光風台で下車。
    ここの駅前で、荘太郎さんの車に拾ってもらう。
    (ほんとの最寄り駅は、ときわ台なのだが、
    ここの方が車が停めやすいそうだ)

    はぎゃー。
    荘太郎さんは、すらりとしたダンディさん。
    年齢ははっきり聞いてないけど、オレより20歳くらい上かな?
    ゆとりの団塊世代って感じに垢抜けた方ざんすー。
    若輩者のオレみたいなのが、師匠って呼ばれると恥ずかしいっ!
    でも、初めて会ったのに全然緊張しないのが不思議。

    到着したのは、住宅地の中の一軒家。
    木に囲まれた普通のお家。(だけど大阪市内に比べたらめちゃくちゃデカイ)
    門扉をくぐって階段を上がると、
    玄関で奥様が出迎えてくださった。
    オレも20年くらい経ったら、こんな感じになりたいなあ、
    と思うような、上品で明るくて可愛い奥様である。
    初対面の得体の知れない若造(世間的には立派に中年じゃが)
    しかも一応女子を、
    めちゃくちゃ歓待して下さり、恐縮しまくる。

    玄関を入って右が荘太郎さんの書斎、左がキッチン。
    二階へ上がる階段の横が応接間風の洋室で、
    その奥がひろーい和室。
    和室には縁側、キッチンと洋間の横には、
    サンルームというかテラスがあって、


    庭のたたずまいが素敵だ。
    ご自宅は近所に別にあって、
    店としてこのお家を買われたそうな。

    和室でお茶をいただくあいだも、
    もう書棚の本に釘付けのオレ(笑)

    うしおに堂さんの商品ラインナップでわかるように、
    歴史関係の本の充実ぶりはすごい。
    歴史時代小説だけじゃなく、学術系の本もいっぱい。
    全集モノもたっぷり。
    文庫、新書も岩波、中公、ちくまといった教養系ばっちりだし、
    あたしの好きなハヤカワや創元などのSFも、
    大好きな作品やレアな絶版本がたくさんあってうれしい。
    本見てるだけで一日過ごせるな。
    っていうか、本を読ませてもらえるのなら、
    住み込みで働いてもいいくらい。

    ここを古本屋兼ブックカフェのようなお店にするため、準備中なのである。
    珈琲をいただきながら、なごやかにお話してるあいだに、
    奥様がお昼ご飯を用意してくださった。
    初めてのお宅でいきなり御馳走になるのは申し訳ないと思ってたのだが、
    「お昼は食べずに来てね」
    というお言葉に甘えて、昼食をいただく。
    開店したら、10食くらい限定でランチを出す予定とのことで、
    その味見も兼ねて。
    今日は、コロッケ定食風

    うわー。うわー。(゜Д゜)ウマー!!
    たっぷりの野菜が添えられ、
    おっきいお肉がごろごろ入った手作りのほっこりコロッケも、
    炊き立てご飯も、お豆腐とオクラの味噌汁も、
    茄子の煮物、大根と人参のなます、温玉も、
    みんな、めちゃうま。
    あたしの好きな「家のご飯」だ。

    同じようなものを出すレストランやご飯屋さんはあるかもしれないけど、
    そういう「お店の味」じゃない、全部手作りの「おうちご飯」
    いい意味での素人っぽさと、盛りの良さ、サイコー。
    コンビニ飯や外食が続くと、無性に懐かしくなる家の味。
    しかも、自分が作るのとはまた違う、
    「実家の味」っつーか「おかん味」なんだよ。
    ごちそうさまでした!
    盛りつけも綺麗で、写真撮っておかなかったのが痛恨。


    食後はテラスでデザートや珈琲をいただいて、のんびり。

    築40年という住宅は、先住者が
    手を入れながら大切に住んでこられた感じで、
    そこに奥様や荘太郎さんもいろいろ工夫をされて、
    こなれた居心地の良さ。

    古さといっても、町屋カフェみたいなのじゃなく、
    夏休みや正月に遊びに行く、
    ちょこっと田舎だけど、造りは結構モダンなじーちゃんばーちゃんの家、
    家族の歴史の刻まれた昭和の家、って雰囲気が、
    あたしにはすごく楽しい。

    人生のほとんどが団地、マンション暮らしだったし、
    物心ついた頃には、祖父母全滅で、帰る実家がなかったから、
    ここは、憧れの「帰る場所」に思えた。

    庭の草木や、能勢のお話、本や店の話をしながら、ほっこりしてるあいだに、
    あっというまに時間が過ぎていく。
    ぺんぎんに社交性をぎゅうぎゅうに詰めたようなやつだと思われているオレだが、
    実は結構、人見知りなのだ。ほんとにほんとだ。
    でも、初めて会う年上の方なのに、
    うしおに堂さんご夫婦と話すのは、本音でめちゃくちゃ楽しかった。
    帰る頃には、もう第二の実家みたいな気がしてきた。
    荘太郎さんのところは、息子さんが3人。
    結婚してなければ、ここんちに嫁に来るのもアリだったのに!
    とちょっと思った(笑)
    こんな素敵な店と大量の本と、
    優しいお父さんお母さんがもれなくついてくるなら、
    アラブの石油王に嫁ぐより、オレにとっては玉の輿だよ(笑)

    この居心地のいい雰囲気をたくさんのお客様が知って下さったらいいなあ、
    と、心から、うしおに堂店舗を応援したい気持ちになった。

    最後に、さらにうれしいサプライズ。
    さすがは同業者さんで、
    「古本屋行く?」
    と誘って下さったのだ。
    車で行ける某大手新古書店が、閉店セール中とのこと。
    こんなに楽しい時間を過ごしたうえに、仕入れタイムまで!?
    お言葉に甘えて連れて行っていただき、がっつり仕入れ。
    セットにしたかったコミックスの欠本、端本、
    自分用に集めてるものなどが、安い値段で買えて、ほくほく。
    そのまま、阪急の池田駅まで送ってもらい、
    さっくり短時間で帰宅できた。

    ここんとこ、副業がキツくて、あんまりお出かけできなかったから、
    久しぶりに、ほんとに楽しい休日だったなあ。

    弟子よ、ありがとう!!

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