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  • 2015.06.20 Saturday

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    ぺんぎん食堂レシピ<工作的料理のススメ〜生春巻編>

    • 2010.11.28 Sunday
    • 23:07
    毎日毎日、
    オレは5時半に起きて弁当イヤになっちゃうよー♪

    『およげたいやきくん』のメロディらしい)

    とつい歌ってしまう、ぺん吉だが、
    仕事ばっかりしていると、
    逆に料理がしたくなるんであるよ。

    そう。
    「家事だ」
    と思うと、
    毎食の料理はかなり苦行であるが、
    「趣味だ」
    と思うと、楽しいのが不思議。

    気分転換の趣味料理には、
    初めて作るものや、
    工作的要素のあるものを
    選ぶのがよい、と思うぞ。

    作り慣れた料理だと、
    どうしても家事臭が抜けないからな。

    工作的、
    というのは、
    何かこう・・・手作業で造形する感じのもの。

    前に、家で、肉まんを皮から作ったときは、
    非常に楽しかった。
    小麦粉をコネコネするのも面白いし、
    餡を練るのもうれしいし、
    包むのもわくわくだし、
    蒸し上がった肉まんを割って、
    小籠包みたいに、じゅわわあっと、
    肉汁が出てくるとこに、かぶりつくのも最高っ!

    しかし、肉まんは、
    皮を発酵させたり、
    何回かに分けて蒸したり、
    と少し時間がかかるから、
    突然、手早く趣味料理をしたくなったときには、
    ちょっと不向きか・・・。

    餃子しゅうまい
    いいんだけどね。

    今日は、なんとなく
    「巻く料理」
    が作りたい感じである。

    うんうん。
    春巻・・・なんかいいかも。

    あ。
    しかし、今日は、
    100グラム68円で、
    特売の鶏もも肉を買ったため、
    メインディッシュは、鶏の唐揚げと決めて、
    下ごしらえしちゃったんだ。

    あとは、野菜系のおかずにしたいんだけど・・・。

    おおっ!
    そうだ、生春巻でいこう!


    それでは、

    『ぺんぎん生春巻(ゴイクン)』の作り方★

    <材料>
    ライスペーパー 8枚
    アボカド 1個
    エビ 8尾
    サラダ菜(サニーレタス)など生野菜 
    レモン汁 小さじ1
    塩・ブラックペッパー 少々
    スイートチリソース、胡麻だれドレッシングなど


    材料は、あくまでも、目安。基本的なものだよん。
    包むのは、ぶっちゃけ何でもアリ。

    今回は、エビは家にあった冷凍のもの、
    アボガドも冷凍のダイスカット、
    野菜は買い置きがほとんどなかったから、
    市販のミックスサラダを買った。
    (レタス、サニーレタス、カラーピーマン、プチトマト、
    オニオンスライス、千切り大根、千切りキャベツ・紫キャベツ入り)
    相変わらず、野菜は高めだし、
    少人数の家族だと、
    いろんな種類の野菜を揃えるだけで、結構高くつくから、
    スーパーで売ってる、
    100〜200円くらいのサラダパックはお得。

    どんなサラダでもいいけど、
    生春巻には玉葱が合うから、
    オニオンスライスと、
    食感の良いレタス、
    色が綺麗な緑の野菜(サニーレタス、プリーツレタス、キュウリ、水菜)
    なんかが入ってるものがあれば。
    今日はエビが小ぶりのものしかなかったから、
    ヴォリューム不足かと思い、スライスしたハムも入れたよ。

    エビ+アボガド
    (クリームチーズを足すとさらにいいかも)
    はすごく美味しいし、おすすめだけど、
    高かったり、手に入らなかったりしたときは、
    豚肉の冷しゃぶを入れたり、
    ツナマヨカニ棒肉、スモークサーモンなど、
    好きなものを入れてみてにゃ。

    <作り方>
    ・具の下準備。
    エビは塩水で茹でて、茹で汁のまま鍋で冷ます。
    冷えたら、殻をむいて縦に半分に。
    (今日のうちのエビは小さかったから、そのまま使った)
    野菜類は、細切りか千切り。
    アボカドは生のものなら、種と皮を取ってスライス。
    変色を防ぐためにレモン汁をまぶしておく。
    ・ライスペーパーをぬるま湯にくぐらせ、
    (大きいライスペーパーなら、
    フライパンに半分くらい水を入れて軽く沸かして、
    そこにつけるとやりやすい)
    湿ったキッチンペーパーの上に広げ1、2分おく。
    材料(エビ→アボガド→野菜)を手前の方にのせて、軽く塩こしょう。
    (エビが外側にくるようにすると色合いが綺麗だから)
    ・手前の皮をかぶせるように折り、
    左右を折って、くるくるっと巻く。
    ・湿った皮はくっつきやすいので、
    できた春巻は、湿ったキッチンペーパーか、ラップに、
    少し離して置いていく。
    ・そのままか、好きな大きさに切って、お皿に。
    ・市販のスイートチリソース、胡麻ドレッシング、
    中華風ドレッシング、マヨネーズなどで食べる。




    むふふん。
    なかなか綺麗にできたぞな。

    唐揚げとも相性ばっちし、で、
    (゚Д゚)ウマーな晩ご飯であった。

    なんか、買ったライスペーパーがいっぱい入ってて、
    残っちゃったから、
    次は「ベトナム風揚げ春巻(チャージョー)」
    を作ろうかと思っている。

    炒めた豚挽肉とエビと春雨とか入れて、
    ナンプラーとかで味付けて、
    パリパリに揚げて、
    サニーレタスやミント、香菜と一緒に・・・。
    きゃー。楽しみ。

    楽しい趣味料理で、気分転換できたから、
    明日からまたルーティンの家事料理も頑張れる・・・かも(笑)

    ぺんぎん食堂レシピ<ぺんぎん和風ねぎカレー>

    • 2010.11.06 Saturday
    • 23:39
    久しぶりにガチでTV観たー。

    普段、仕事と家事と趣味で、
    いっぱいいっぱいだから、
    あたしの生活の中には、TV視聴時間が入り込む余地は、
    ほとんどないのである。

    なので、リアルタイムでTVを観るのは・・・
    ニュース(経済、スポーツメインのもの)、
    サッカー、ラグビー、ボクシング、フィギュアスケート、陸上、バスケ、
    などの大きな大会、注目の試合があるとき、
    劇場で見逃した映画の放映があるとき、
    (あとジブリ映画の再放送。笑)
    スガシカオが生出演、
    仕事系ドキュメンタリー、
    将棋のNHK杯、
    大阪のお店を紹介してるグルメ番組、
    選挙速報、
    災害時、

    くらいであろうか。

    1日で最大でも2時間程度。
    平均したら、30分切ってる。
    全く観ない日もあるし。
    (そーゆーときは、新聞、ネットニュースで代用)

    それ以外に、興味のあるものは、
    (好きなアーティストのPV特集とかライブとか)
    録画して、時間のあるときに、
    ちびりちびり、と観る。

    そういえば、過去に3ヶ月、TVなし生活をしたことがあるが、
    全く平気であった。

    そんな、ぺんさんが、
    めずらしくTVにかじりついたのが、
    11月5日放映の
    『THE 料理王2』(日本テレビ)

    『日本の食卓に新しい家庭料理を発信しよう』
    というコンセプトの下、
    料理自慢の芸能人が、芸能界最強料理人の座を競う、
    料理バラエティ番組。

    あたしは、料理が大好きだから、
    人が作ってる様子を観るだけでも楽しいし、
    様々な食材の組み合わせや、斬新な味付け、
    調理時間を短縮する裏技や、
    ちょっとしたことで美味しくなる調理のコツ、
    などには非常に興味がある。

    規定食材から1品以上選択し、40分の制限時間内で調理、
    6名の一流料理人が審査する一次予選
    (まずかったらその場で失格。タイムオーバーは減点)

    プロの料理人が、自分の店の厨房で、出場者2人組に、
    難度の高いオリジナル審査を課す、二次予選
    課題は、
    ・その場で出された食材でサラダの盛りつけ
    ・チャーハン対決
    ・インスタントラーメンを使ってオリジナルラーメンを作る
    ・全く同じ材料で、ご飯と味噌汁を作る

    二次予選敗退者が、
    「子供が喜ぶ卵料理」を作り、
    幼稚園児25名の投票で1名が決まる敗者復活戦

    本選大会・準決勝は、
    「ご飯使用禁止のお弁当」
    本選大会・決勝は、
    「新・カレーライス」
    で対戦。

    決勝に参加したのは、4人。
    勝ち上がってきた、城咲仁、金山一彦、柴田理恵
    そして、「初代THE 料理王」でシード扱いのグッチ裕三

    この決勝で、柴田さんが作ったカレーが、
    すごく美味しそうだったのだ。

    玉ねぎ、長ねぎ、九条ねぎ
    と、ねぎをたっぷり使い、
    和風だしをベースにした、
    『和風あっさりネギカレー』

    これだったら、家でも作れそう?!

    番組中では、詳しい分量や材料の詳細までは出てなかったから、
    だいたいは観ててわかったけど、
    一応、検索してみると、
    番組HPで、期間限定でレシピを公開していた。

    だもんで、
    写してきたのであるが・・・

    ≪材料≫
    ・温かいご飯・・・4人分
    ・玉ねぎ・・・1/2個
    ・長ねぎ・・・1本
    ・九条ねぎ・・・2本
    ・油揚げ・・・2枚
    ・豚ひき肉・・・100g
    ・カレー粉・・・小さじ1/2
    ・塩・・・適量
    ・黒こしょう・・・適量
    ・おろしにんにく・・・少量
    ・サラダ油・・・大さじ3
    ・クミンシード・・・小さじ1/2
    ・ターメリック・・・小さじ1/2
    ・コリアンダー・・・小さじ1/2
    ・鷹の爪・・・輪切り 1本分
    ・昆布だし・・・400cc
    ・しょう油・・・大さじ1強
    ・いしりしょう油・・・大さじ1
    ・みりん・・・大さじ2 1/2弱
    ・顆粒かつおだし・・・小さじ1/2
    ・ホールトマトのトマトのみ・・・3個
    ・八丁味噌・・・小さじ1/2
    ・おろししょうが・・・小さじ1/2


    ここまで見て、
    「・・・っむうう?!」
    と思う、ぺんさんであった。

    調理手順は、簡単であるが、
    「材料が、20アイテム以上あるレシピって、作る気するか?!」

    家庭料理は、
    とにかく、
    安くて早くて旨い
    が基本であり、
    コストパフォーマンスは非常に重要である。
    材料や調味料を何品も買い足さないとできない料理は、
    いくら美味しくても、
    「我が家の定番」にはできないアルよ。

    ということで、
    料理本や料理番組で見たレシピは、
    いま、家にある材料にMAX3、4品
    買い足してできるものしか作らない、
    という掟を自分に課しているぺんさんは、
    このレシピを元に、
    めちゃくちゃ換骨奪胎した、
    『ぺんぎん和風ねぎカレー』
    を作ることに。

    家にない材料は、とにかく省略(笑)

    柴田さんのカレーは、そのまま作ったら、
    きっとすごく美味しいと思うけど、
    料理のメインテーマをはずさなければ、
    いろいろ省略しても、
    それほどマズイものにはならないと思ったから。

    つまり、
    「和風だしをベースにしたあっさり味のカレー」
    「油揚げがだしを吸って美味しい。ねぎとも相性抜群」
    「香辛料や香味野菜で辛みを効かせながらも、
    炒めたねぎとトマトの甘味で、女性や子どもも好む味」

    ってとこが、ポイントだと、オレは思った。

    買い足したのは、
    ・長ねぎ(白ねぎ)
    ・油揚げ(薄揚げ)
    ・豚ひき肉

    のみ。

    ≪作り方≫
    1:玉ねぎは薄切り。
     長ねぎ、九条ねぎは薄く斜め切り。
     油揚げは縦長に3等分し、1.5cm幅に切る。
    2:豚ひき肉にカレー粉、塩、こしょうで下味をつける。
    3:水出しした昆布だしを火にかける。温まったら、
    <しょう油、いしりしょう油、みりん、顆粒かつおだし>を加える。
    この部分を、市販のめんつゆで代用。
    4:ホールトマトを手でつぶして加える。
    5:フライパンに多めの油をひき、クミンシード、ターメリック、コリアンダー、鷹の爪を炒める。香りが出たら2を加え、炒める。
    (ここを、弱火でニンニク、輪切りの鷹の爪を炒める。
    少量のカレー粉か市販のガラムマサラなどで代用)
     最後に油揚げを入れて、混ぜ合わせたら、すべてを一旦取り出す。
    6:同じフライパンに油をひき、玉ねぎ、長ねぎをしんなりするまで炒める。
    7:予め混ぜ合わせたカレー粉と小麦粉を加え、さらによく炒める。
    (これを省略)
    8:ねぎを炒めていたフライパンにひき肉と油揚げ、トマト入りだし、九条ねぎを加える。
    9:市販の固形カレールー2カケか、
    フレーク状のルーをスプーン3、4杯入れ、
    八丁味噌・・・がないから、普通の味噌を少なめにみりんで溶いて加え、
    しょうがを入れて煮込む。
    10:お皿にご飯をよそい、ルウを盛り付けたら出来上がり。




    ( ゚Д゚)ウマー

    だしの効いた「そば屋のカレー」テイストに、
    トマトの酸味と甘味がちょびっと今風な味。
    たいていのカレーに成分として入っている、「しょうが」だけど、
    最後に加えた、「おろししょうが」が、
    和風だしとカレーの橋渡しをしている。
    油揚げは、だしを含むので、カレーの具としては、意外にも◎。
    (すき焼きで、「麩」が妙に旨いのと同じか!?)
    ひき肉はお年寄りにも食べやすいし、安くてグー。
    (さらにあっさりがいい人は、鶏ひき肉にしてもいいかも)
    こってり感は減るけど、
    (八丁)味噌はなくても・・・?
    と個人的には思った。

    ぺんぎん食堂レシピ<バジル・ソース>

    • 2010.10.02 Saturday
    • 23:02
    体調が悪いと、
    あれこれ不自由なこと多発。

    買い物に行くのも、一苦労である。
    急に、吐きそうになったり、
    腹痛が襲ってきたりするから、
    とにかく短時間で帰ってこられるよう、
    綿密に計画を立てて、出かけないと。

    トイレのないスーパーもあるから、
    万が一に備え、
    本気で、介護用大人オムツの購入まで、
    考えた、ぺん吉であった(笑)
    でも、あんなの装備してたら、
    ジーンズとか穿けないので、却下。

    さて。2、3日前。
    新聞の折り込みチラシを手に、
    「本日の買い物作戦」を練っていると、
    コム・アミジマ(スーパー)の「月末半額市」の広告発見。

    おおっ!

    大根1本 90円
    バナナ1房 64円
    冷凍食品全品半額
    ブラックタイガーえび 半額
    チリメンジャコ 半額
    国産鶏もも肉 半額


    これは、買い、だろっ!

    ダッシュで出かけて、
    「メモしたものだけ買って、ソッコー帰る」
    はずだったのだが、
    青果売り場で、
    運命の出会い
    をしてしまうのである。

    ええっ!
    スイート・バジルが、
    3パック100円!?
    安くね?

    鶏肉をガーリックで風味つけたオリーブオイルで
    皮目をパリパリに焼いて、
    バジルで仕上げたら、
    美味しいよな。
    トマトソースかけてもいいし、
    バルサミコをちょこっと入れたり(うっとり)

    思わず、カゴに入れてしまったぞ。

    しかし。

    無事、家に帰ったオレは、気づいた。

    チキンソテーに使うだけだったら、
    1パックでも多い。
    という事実に。

    ど、ど、どうすんの!?
    バジル3パック。


    毎日、イタリアン作るわけじゃないんだから。
    つーか、基本、和食の方が多いじゃんか、うちは。

    まさに、衝動買いの陥穽の典型にハマる人。

    悔しいが、自分で落とし前つけるしかない。

    急遽、
    バジル・ソース(ジェノベーゼ・ソース)
    を作ることに。

    このあいだ、TVで観て、
    案外簡単に作れそうだな、と思ったのを思い出したのである。

    そんなに大量じゃないから、
    家のミニ・ミキサーで出来るよね?

    ジェノベーゼ・ソースだったら、
    アンチョビとかパルミジャーノ・チーズとか、
    混ぜれば美味しいのはわかってるけど、
    そーゆーのは、料理するときに入れればいいから、
    ちょこっとネットのレシピなども調べて、
    保存の観点から、一番シンプルな作り方にする。

    すぐには使わないと思うから、


    鍋で保存用の瓶を煮沸消毒。

    ぐつぐつしてるあいだに、
    材料の準備。


    問題児スイート・バジルくん。

    茎の部分は取って、葉っぱだけにしておく。


    青森県産にんにく
    使うのは1かけ、でいいかな。

    塩は、アンデスの塩(薄いピンクの天然岩塩)を
    ふたつまみくらい?

    胡椒も少し入れてみよう。

    オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)は、
    まあ、様子を見ながら、100cc前後。

    松の実は、
    中華食材の25グラム入りのパックの買い置きがひとつあったから、
    使うことにして、

    フライパンで、から煎り・・・

    をしてたら、
    ここで、突如、アクシデント発生。

    なんか、玄関に宅配便きてるううう!!

    慌てて、出たのは良いのだが、
    コンロの火を消し忘れ、
    ハンコ押して荷物を受け取って、
    台所に戻ったら、
    松の実が、
    「カルト教団の集団焼死」現場
    みたいになっておるではないか!?
    しかも、過失致死罪の犯人はオレだよ!(涙)

    うぐぐぐ。
    この黒焦げの松の実、どうする?!

    つーか、あなたなら、どうしますか?

    強烈なバジルの香りに、
    気分が悪くなりかけのぺんさんには、
    松の実を買いに出かける元気はすでになし。

    でも、松の実なしだと、明らかに美味しくないような気がする。

    はっはっは!
    もちろん、すべてなかったことにして、コンティニューよ♪

    初めて作るんだから、
    「練習だと思って、最後までやってみよう、の巻」

    できるかぎり、焦げをこそげおとして、続行じゃ。

    ミキサーに、
    にんにく、塩、胡椒、松の実、
    少量のバジル、オリーブオイルを入れて、
    ががーっと。

    混ざり具合を見ながら、
    オイルと、バジルを何回かに分けて、足して、
    なめらかになってるのを確認しながら、撹拌していく。

    一応、完成。
    乾かした保存瓶にソースを流し込み、
    空気に触れにくいように、
    表面にオリーブオイルを少し入れて、
    蓋をする。

    「さわやか手作りバジル・ソース」
    「イタリアの香り・自家製ジェノベーゼ・ソース」

    と名づけられるはずの物体は、



    「底なし沼のアオミドロ・ソース」
    「ベランダに半年放置した金魚水槽風ソース」

    (たぶん巨大化した金魚のよしこちゃん入り)


    になってしまったのであった。

    うー。
    松の実が焦げてるから、
    色が悪いのだわさ。

    見るからに、不気味である。

    あーあ。

    しかし、せっかく作ったものを捨てるのは、
    もったいないし・・・。

    味見だけでもしてみるかな。

    100グラムくらいのスパゲッティを茹でながら、
    ミキサーに残ったバジル・ソースを、
    茹で汁でのばしてフライパンに。
    ちょびっと鷹の爪(乾燥赤唐辛子の輪切り)を入れて、
    茹で上がったパスタとパルメザンチーズをからめて、
    スパゲッティ・ジェノベーゼ
    にしてみよう。

    ぎゃぼおお。
    お店で食べるのとは、
    明らかに色合いが・・・。
    ぶっちゃけ、ものすごく、まずそうです。

    でも、松の実殺人事件の罪をつぐなうため、食べるよ、オレは。
    食べるってばよー!!(半泣き)

    5分で完食。

    あのー。
    あのー。

    (゚Д゚)ウマー

    なのは、なぜ!?

    かすかに、焦げの苦味があるけど、
    バジルの香りと、にんにくの風味で、
    あんまり気にはならないぞ?

    トマトソースの仕上げに入れたり、
    ピザに使ったり、
    パスタに少量使うくらいなら、
    問題なさそう。
    よかった。
    捨てなくてもいいんだ。

    きゃああ。
    これ、松の実、焦がさなかったら、
    どんだけ旨いんだよ?!


    なんだか、明るい明日が見えてきた・・・ような気がする(笑)

    ぺんぎん食堂レシピ<サラダで元気>

    • 2010.09.21 Tuesday
    • 23:30
    えーと。
    今日は、本の話とご飯話のちゃんぽんで。

    小学校や中学校の国語の教科書に、
    どんなお話が載ってたか、覚えてる?

    あたしも、うろ覚えなんだけど、
    子どもの本を見ると、
    「ああ、これ、昔もあったなあ」
    とか
    「うわ、こんなのが載ってるんだ、いいなー」
    とか、
    結構、読むと楽しいのである。

    低学年のときは、
    家で音読の宿題があったりするから、
    一緒に読んだ、という人もいらっしゃるかな。

    あたしが、印象深いのが、
    『サラダでげんき』
    たしか、子ぺんぎん2号が小学校1年生のときの教科書に載ってたお話。

    元の絵本は、

    『サラダでげんき』角野栄子・長新太(福音館書店)

    長新太さんの絵は、
    見てるだけで楽しいうえに、
    角野さんのお話が、とても楽しく、
    しかも美味しそう!!

    りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、
    なにかいいことをしてあげたいと思う。
    「そうだ、美味しくて元気になるサラダを作ってあげよう!」
    きゅうり、きゃべつ、とまとをお皿に乗せたところで、
    動物たちが次々とりっちゃんの家にやってくる。
    かつおぶし
    ハム
    すずめとうもろこし
    アリ砂糖
    にんじんを入れるといい、と言う。
    北極の白熊からは、
    「サラダには うみの こんぶ いれろ、かぜ ひかぬ、いつも げんき」
    と電報まで(笑)
    最後には、がアフリカから飛行機でやってきて、
    油と塩と酢(ドレッシング)で仕上げをしてくれるのだ。
    みんなが手伝ってくれたおかげで、
    美味しいサラダの出来上がり。
    りっちゃんのお母さんは、サラダを食べてたちまち元気になる。


    うおー。
    なんて、楽しいのだ。

    しかも、案外、実際作っても美味しそうではないか!?

    ということで、その当時、
    ほんとに作ったんだよ、子どもと一緒に。
    「りっちゃんのサラダ」
    音読しながら、順番に材料入れてさ。

    これが、かなりいけてて(笑)
    以来、もう何年にもなるけど、
    今でもたまに作るんだ。


    「りっちゃんのサラダ」

    <材料>
    ・トマト、きゅうり、レタス、キャベツ
    ・かつおパック
    ・コーン缶
    ・ハム
    ・にんじん(千切り)
    ・塩昆布(この日は、なかったからワカメ)

    <作り方>
    混ぜるだけ(笑)


    和風系のドレッシングなら、なんでも合うよ。
    アリさんがかわいそうなので、
    ポン酢とごま油のドレッシングに、少しだけ「砂糖」を(笑)

    ほんとに、元気が出そうなサラダ。
    栄養バランスもいいし(笑)

    この日のメインのおかずは、


    鶏のトマトソース煮+ペンネ

    旨かったっす。

    絵本や教科書から、料理が生まれることもあるんだなあ。
    もしも、ほんとに風邪で寝込んでるときに、
    子どもが自力で作ってくれたら、
    ぜってー泣くよな!?

    あ。そういえば、
    この絵本に関するエピソードがあるんだ。

    角野さんは、ご存知、ジブリ映画の原作にもなった
    『魔女の宅急便』の作者なんだけど、
    人が誰でも持っている「想像力」という魔法のこと、
    童話作家としての歩みと、創作の秘密を、


    「ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし」
    角野栄子 (岩波ジュニア新書)


    という本の中で書いている。
    そこに、『サラダでげんき』が生まれたきっかけが。

    風邪で寝込んでいた角野さんに、
    5歳の娘さんが作ってくれたサラダ。

    「そのサラダはとてもミョウチキリンだった。
    サラダボウルのなかに、レタス、トマト、キュウリは、
    ちゃんと入っていたけれど、そのうえに、
    キスチョコレート、マシュマロ、にぼし、
    そしてぐるぐる渦巻き型にマヨネーズとケチャップがのっていた・・・」


    想像すると、
    伊藤潤二を思い出して、ちょっと怖いが(笑)
    娘さんの気持ちは素敵だし、
    そこから、こんな楽しい物語を書くことが出来た角野さんもすごい。

    ぺんぎん食堂レシピ<海鮮キムチ>

    • 2010.04.21 Wednesday
    • 11:14
    突然だが、新コーナーである(笑)
     
    ぺん吉は、料理が(というより食べるのが)好きだから、
    の次に、
    食べ物についての言及が多い・・・はず。

    いままで、
    大阪市近辺のお店に、食べに行ったり飲みに行ったりした話は、
    『ぺんの大阪ご近所ミシュラン』
    昨年我が家にやってきた圧力鍋を使った料理の話は、
    『圧力鍋がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!』
    お弁当や日常の食事、旬の食材、
    誕生日、クリスマス、ひな祭りなどの行事食の話なんかは、
    『暮らしの手帖』
    と、
    ざっぱーに分類して書いてきたわけだけど、
    「食に関する本」の記事に混ざっちゃたり、
    他のテーマとからめて書いたりもしてるから、
    ブログを始めて3年も経った現在では、
    正直、自分でも、どこに何を書いたか、わからんのだ(笑)

    一応、本ブログだし、
    本の記事がメインではあるけど、
    「食べる」(あるいは「食べるために作る」
    というのは、
    人間にとって、最も身近で、生きるのに必要な行為で、
    なおかつ楽しいことだからか、
    コメントをいただくのは、結構、食べ物ネタが多い。

    「そういえば、ぺんさんのブログに載ってた料理、作ってみたい」
    と誰かがふと思って下さったときに、
    今の分類だと、わかりにくいから、
    作り方まで書いてる記事のときは、
    レシピ専用のカテゴリを作った方がいいかなあ、
    とは前々から思っていた。

    というわけで、
    今日から、新カテ
    『ぺんぎん食堂レシピ』
    が登場。

    あたしは、料理の本を見て作ることもあるけど、
    生活の必要上、料理歴だけは滅多やたらと長い人間の常として(笑)
    ほとんどの場合が、
    経験という数値化しにくい曖昧な根拠による、
    目分量あるいは感じ
    で料理を作る。

    味見しながら微調整したりもするから、
    使用する食材や、調味料について、列記することはできても、
    分量を何グラムとか、大さじ何杯とか、
    正確に記述するのは、たぶん無理。

    レシピ専門ブログとは違うから、
    そこらへんは、大目に見てやってください。

    「ああ、この食材とあの食材の組み合わせってありなんだー」
    とか、
    「味付けに、これを入れると美味しいのか」
    とか、
    まあ、メニューや献立の参考、ちょっとしたヒントになれば、
    程度のネタだと思って、よろしく(笑)

    さて。
    第1回は、海鮮キムチ
    昨日、作ったぞな。
    なんで、これを選んだかというと、
    初回くらい、レシピらしく、きちんと分量を書きたかったから。

    前にテレビで見て、
    「いつか作ろう」
    とメモを採っておいたのだ。

    まずは、薬念(ヤンニョン)作りから。
    つーか、ヤンニョンさえ作れば、ほぼ完成なんだよ(笑)

    薬念(ヤンニョン)というのは、
    韓国のタレあわせ調味料のこと。
    日本でも有名なコチュジャンなども含め、
    いろんな調味料や唐辛子、薬味などを混ぜたもので、
    家庭によって、使う料理によって、配合も違うし、
    決まった作り方というのはないようだ。
    日本のぬか漬けと一緒で、
    各家庭のおかんの腕の見せ所、秘伝の味がある。

    今回は、
    海鮮キムチ用のヤンニョン

    最もポピュラーな白菜キムチなどは、
    しばらく漬けて発酵させるし、
    アミノ酸の旨味を出すために、
    アミ(アミエビ)塩漬け、
    イカ、イシモチ、イワシなどの塩辛、
    魚醤、生のカキやイカ

    なんかを入れたりするから、
    材料を揃えるのが、ちょっと大変。 

    海鮮キムチは、素材自体が魚介で、
    長く漬け込まず、すぐに食べるものだから、
    調味料と薬味野菜だけのシンプルな味付け。
    ゆえに、初心者向きかなあ、と。

    では、材料を。

    *海鮮キムチ用ヤンニョン*

    粉とうがらし(韓国産) 大さじ5
    醤油          大さじ5
    酒           大さじ5
    酢           大さじ2
    玉葱(みじん切り)   大さじ5
    生姜(みじん切り)   大さじ2
    ニンニク(みじん切り) 大さじ2
    黒ごま(いりごま)   大さじ2


    作り方は・・・

    ・上記の材料を全部混ぜる。

    それだけ。

    ね、簡単でしょ?(笑)

    上手く作る秘訣と言えば、
    とにかく、
    韓国産の粉唐辛子を使うこと、
    それに尽きる。
    韓国の唐辛子と日本の唐辛子は、品種が違うんだ。
    韓国料理屋さんに行って、
    真っ赤でめちゃくちゃ辛そうなのに、
    食べてみたら、意外に辛くなかった、とか、
    辛さの中に甘味を感じた、
    という経験があるのは、そのせい。

    このヤンニョンのレシピは、
    魚介類1キロ対する分量。
    甘エビ、帆立の貝柱、生イカ、蒸し牡蛎、
    鯛や平目カレイなどの白身のお魚
    (の刺身)
    など、
    淡泊で脂が少なく、やや甘味のある魚介類が合うみたい。
    あたしは、お刺身用の帆立貝柱で作った。

    1キロは、さすがに、多すぎるので、
    完成したヤンニョンの3分の1に、
    400グラム弱の貝柱を混ぜて、出来上がり。



    作ってすぐでも食べられるけど、
    少し(できれば数時間)冷蔵庫で馴染ませると、
    さらに美味しいかも。

    味見してみたら、
    白菜キムチなどのように、発酵させないため、
    少しニンニクや生姜の辛みがとんがってるように感じた。
    ちょびっとだけ、蜂蜜ごま油を加えたら、
    イメージ通りの味に。
    このあたりは、お好みで。

    材料が生モノだから、
    他の野菜キムチみたいに、あまり長くは保存できない。
    ヤンニョン自体は、しばらく持つし、
    小分けにして使うといいかな。

    残ったヤンニョンは、
    他の料理にも使えそう。
    少しごま油や酢、ポン酢などでのばして、
    ネギやニラなどを加えて、
    蒸し鶏茹で豚のタレにしてもいいし、
    冷や奴にトッピングしたり、
    ドレッシングとして、生野菜にかけたり、
    ナムル風に茹でた、モヤシ、ホウレン草、菊菜などを和えても美味しそう。
    焼き肉の下味つけにも使えるかな。

    あたしは、今日、
    鶏ガラスープやオイスターソース(牡蠣油)と混ぜて、
    自家製麻婆豆腐の調味料に流用する予定。

    これからも、
    簡単で美味しい料理があれば、
    作り方を紹介したいと思ってるので、
    応援よろしく♪

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